Workday Adaptive Planning
料金について
無料プラン | -- |
初期費用 | --円 |
費用 | 別途お問い合わせ |
製品の特徴
こんな企業におすすめ
- 予実レポート・ダッシュボード作成における一般的なツール使用でお困りの方へおすすめです。 一つでも当てはまった方はぜひお問い合わせください。 ・最新データの収集・集計が大変 ・データや集計の信頼性確保が難しい ・規模や複雑性が増すと動かない ・レポートやグラフを作成するのに莫大な時間が掛かっている ・属人化によりメンテンナンスが苦労している ・マクロや関数に詳しくないと作成できない ・専門家が社内にいないと運用が難しい ・時間をかけたレポートが役員の一言で作り直し ・最新版がどれだかわからなくなる ・エラーが出ると原因の特定・修復が大変 ・勝手に行や列が挿入される・数式が消される ・規模や複雑性が増すと動かない ・担当が変わってExcelの構造・数式が分からない
導入事例
株式会社JTBビジネスイノベーターズ様
【背景】 弊社は新規事業ドメインである「金融決済事業」を推進しており、JTBグループ外の企業様と積極的なアライアンスを推進し、JTBでお申し込みを頂いたお客様はもとより、国内旅行業界全体に決済ソリューションサービスを提供しています。 旅行業は「先行数字」を取れることから、予算の策定や予測などが非常に簡単ではないかという風に考えらえる方も多いと思います。しかしながら、弊社のビジネスは、決済額に起因しており、そこに至るまでのルートが散在するため、戦略変数が多い変にもかかわらず、全てエクセルでの予実管理をしており、システム化が実施されておりませんでした。 【課題】 上記の結果、Excelファイルの作成しなおしが、年間30回以上、多い時には50回にも及ぶ状態に陥っていました。よって、以下のような問題を抱えながら、10年近くExcelでの運用を続けておりました。 ・一枚の容量が非常に多くなってExcelが全然開かない ・Excelなので誰かが使っていると他の人が見れず、入力者が困ってしまう ・誰が作成したかわからないようなExcel表だったため関数が一つ壊れてしまうと、誰も直すことができない 以上のような、運用上の課題が非常に多く存在しており、Excelのみでの管理は限界と判断。管理会計の精緻化と品質向上にむけ、まずは営業成績管理の効率化を図ることで、予実管理の課題や将来予測の分析にかける工数確保を行う必要がありました。 【Workday Adaptive Planningの導入効果】 ・400時間の作業時間短縮達成(導入前600時間⇒導入後200時間) ・属人化の解消 ・データ一元管理による、分析資料作成の簡略化 特に作業時間の短縮は非常に重要で、時間短縮により残った400時間を、事業推進、企画、立案作成に充てることができました。 更に、定期的に開催される取締役会や経営会議に際しても種々資料作成が必要となりますが、今まではExcelで加工して、その資料作成だけでも30時間近く時間を消費しておりましたが、現在は、過去データとリアルタイムデータのつながりが、全て一元管理されており、短時間で分析資料の作成ができてしまいます。この点も、導入したことにより、大きく分析・企画工数の確保に貢献しています。
日本カルミック株式会社様
【背景】 当社は、世界で有数な動物用医薬品企業である共立製薬と英国に本社を置く世界最大級の環境衛生マネージメント企業のレントキル・イニシャル社との合弁会社です。出資会社の共立製薬、レントキル・イニシャル社と力を合わせ、世界最先端のテクノロジーとノウハウで、持続可能な衛生環境づくりを提案・提供しています。 英国のレントキル・イニシャル社との合弁会社であるがゆえ、月次、四半期決算の業績レポートをレントキル・イニシャル社フォーマットで提出する必要があります。 【課題】 上記のレポート作成においては、国内の部門、科目、商品名で管理されている予算や業績の値を、レントキル社の指定する科目、商品名、セグメントに再集計してレポートする必要がありました。しかしながら、全てExcelを用いた運用を行ってきた結果として、以下の問題点が顕在化しておりました。 ・Excelで行っていたため、集計の関数のメンテナンスが属人化 ・過去データの保持をするため、Excelのパフォーマンス劣化 このような問題を抱える中で長年に渡りExcelによる運用を継続してきましたが、国内外のマーケット特性の違いを埋めて、更に、刻々と変化するレントキル社のマーケティング戦略に対応した業績レポートを作成するためは、次第に大きな工数の確保が必要となり、Excelによる管理だけは限界と判断しました。 【Workday Adaptive Planningの導入効果】 ・属人化の解消 ・レントキルレポートの自動化 ・営業所別PLの共有 ・300時間の工数削減(導入前350時間⇒導入後50時間) Workday Adaptive Planningの導入により、管理部門にて入力されたデータは自動的に業績レポートとして出力されます。また、入力項目の追加・変更や業績レポートの変更にも容易に追従できるようになったことに合わせて、これまでは難しかったオフィス別PLのような集計が容易に作成できるようになり、分析の視点を広げることができるようになりました。 更に、レポート作成作業がほぼ自動化されたことで、これまでは四半期毎に2人がかりで2週間を費やしていた作業を2日程度で完了することができるようになりました。年間にすると約300時間の効率化が図れたことになり、この時間を分析の作業に充てる事ができるようになっています。
Workday Adaptive Planning
予算管理を含め、幅広いプランニングと分析・レポーティングの機能を備えたシステムです。リアルタイムデータに基づいて複数のシナリオに沿った予算・計画を迅速にモデル化し、さまざまな視点から可視化します。外部システムとの連携や予算の再編成にも強いのが特徴です。 1. 手厚い導入支援で短期導入が可能(管理者トレーニングのご提供) 運用コンサル~導入支援、管理者トレーニングまで手厚いサポートをご用意。最短2週間の利用開始が可能です。 2. Excelライクなインターフェイスで直感的な操作が可能 入力シートやレポート画面は、Excel ライクなインターフェースなので、直観的な操作が可能です。Excel からの予算フォーム入力は勿論、インポート・エクスポート・コピー&ペーストなど出し入れも密接に連携可能です。 3.レポート・ダッシュボード作成が可能 直感的なユーザーインターフェースで、誰でも簡単に高度で見やすいレポート・ダッシュボードを瞬時に作成可能。ドリルダウンが可能なので、レポートを作り直さなくても瞬時に要因を把握し経営判断が可能に。 4. 日本国内をはじめ全世界5,500社以上の導入実績 Workday Adaptive Planinng は、CPM&BI・経営管理クラウドを提供するグローバルリーダーで、ガートナー社からもリーダシップポジションの高評価を獲得。G2 Crowd では顧客満足度と市場規模の相互評価で4.5点の最高評価を得ており、予算編成から予実管理・現状追跡、PL/BS/CFまで幅広い業務範囲に対応します。 ※G2 Crowdはビジネスクラウドの口コミサイトです。
会社情報
企業名
OrangeOne 株式会社
従業員数
31~100人
住所
東京都千代田区富士見 1-2-27 秀和九段富士見町ビル 4F