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Twitterアナリティクスの使い方とは?基本の使い方を徹底解説!

2020年09月02日

Twitterアナリティクス

「Twitter」を利用していると「新規のフォロワーを獲得したい」、「既存のフォロワーが求めているツイートを知りたい」などさまざまな悩みや欲求が生まれてくることがあります。
「Twitterアナリティクス」を使えばツイートの改善が可能です。Twitterアナリティクスでは自身の運用状態を数値で把握することができ、今後の運用の参考になります。Twitterアカウントを持っていれば、すぐ始められるのもメリットです。今回はTwitterアナリティクスの基本や使い方を知りたい人へ向けて、Twiterアナリティクスの基本から使用方法までをご紹介します。

Twitterアナリティクスとは

Twitterアナリティクスは、Twitter社が公式で提供している無料分析ツールです。他社の投稿内容に関する分析はできませんが、自社のツイート投稿のパフォーマンスをデータで調べられます。
Twitterアナリティクスはパソコンのブラウザー版Twitterの他、スマホブラウザー版やアプリ版からも利用できます。ただしアプリ版からは、ツイートパフォーマンスを俯瞰して確認できるダッシュボード機能の利用はできません。

Twitterアナリティクスでは、次のようなことが確認できます。

・各月でもっとも注目されたツイート
・過去28日間のフォロワー数の増減具合
・各投稿のインプレッション数

Twitterアナリティクスで使用される用語

Twitterアナリティクスでは、次のような用語が使用されます。

インプレッション

自社の投稿が他のTwitterユーザーに表示された回数です。
残念ながら、インプレッションが多いからといって投稿のパフォーマンスがよいとは限りません。流し読みされたりしていてもインプレッションは表示されればカウントされるので、実際に投稿に興味を持っている方は少数になるからです。
今から説明するエンゲージメント数やエンゲージメント率なども確認しながら、本当の投稿パフォーマンスを確認してみてください。

エンゲージメント

ユーザーがツイートに対して、何かしらのアクションを行った回数です。

  • 投稿のクリック拡大
  • 画像の拡大
  • URLリンクのクリック
  • リツイート
  • いいね!


といった行為が、エンゲージメントとしてカウントされます。
ミスクリックといったアクションも数えられる可能性はありますが、インプレッション数とは違い投稿に興味を持っている方がどれくらいいるのか図れる重要な指標です。

エンゲージメント率

インプレッション率とは、「エンゲージメント数/インプレッション数」で算出される指標です。パーセンテージが大きければ大きいほど、注目されているパフォーマンスの高いツイートになります。
Twitterアカウント運用の目標としてはインプレッション数を稼ぎながらエンゲージメント数も増やせる、エンゲージメント率の高い投稿を維持することが挙げられます。自社に関する投稿をいろいろ行い、パフォーマンスの高いツイートを見つけて次の投稿の参考にしましょう。

Twitterアナリティクスの基本機能

ここからは、Twitterアナリティクスの基本機能を解説していきます。
ちなみにまだ使ったことのない方は、こちらのリンクからまずTwitterアナリティクスへログインしてください。そしてTwitterアカウント情報を入力してログインを行い、アナリティクスを有効にします。
2回目以降はTwitterの設定メニューから「アナリティクス」メニューを選んで呼び出せます。

ホーム画面でできること

ホーム画面では、次のようなことができます。

アカウント状況の把握

「過去28日でのパフォーマンスの変動」欄で、最近の投稿パフォーマンスを俯瞰して確認できます。

  • ツイートした数
  • ツイートのインプレッション数
  • プロフィールへのアクセス
  • @ツイートの数
  • フォロワー数


などの指標が、折れ線グラフで分かりやすく表示されるのが特徴です。
インプレッション数を稼げていても、プロフィールへのアクセス数やフォロワー数が伸びていないと投稿の効果が出ていない可能性があります。他の画面も確認して、投稿内容を改善してみてください。

人気のツイートの確認

「ツイートの概要」欄では、1か月単位で最も人気のあったツイートが表示されています。また各月にフォロワーを獲得している場合、その中でも最もフォロワー数の多いアカウントがいっしょに表示されます。
トップツイートについては、インプレッション単位で表示されるものが決まるため一概に「ここに表示されたからよいコンテンツ」とは言えません。本当にパフォーマンスの高い投稿は、Twitterアナリティクスの詳細分析機能で確認していく必要があります。

月ごとの比較

ホーム画面右側に表示された「各月の英名+年度の概要(JUL 2020の概要 、JUN 2020の概要など)」と書かれた欄から、各月のツイートパフォーマンスを確認可能です。

  • ツイートした数
  • ツイートのインプレッション数
  • プロフィールへのアクセス
  • @ツイートの数
  • フォロワー数


というように過去28日間の概要欄と同じ項目が確認できます。
フォロワー数やプロフィールへのアクセス数が伸びている月があれば、その月に注目された投稿が混じっている可能性が高くなります。

ツイート画面でできること

ツイート画面では、次のようなことができます。

ツイートインプレッションの把握

「ツイートアクティビティ」欄では、デフォルトで過去28日間のインプレッションパフォーマンスを確認できます。1日単位で結果が表示され、

  • インプレッション数(オーガニック経由と広告経由の数を両方見られる)
  • ツイート数


を同時に確認可能です。
また右上の「過去28日間」のボタンを押すと、過去月にさかのぼってパフォーマンスを表示できます。「2か月間の結果をまとめて確認する」といったことも可能です。

一日あたりの反応数の平均の確認

「エンゲージメント数
過去〇日間の日単位のフリークエンシーを表示」と書かれた欄では、「ツイートアクティビティ」欄で設定した期間中のエンゲージメント率を調べられます。エンゲージメント率の高い日に、パフォーマンスの高い投稿が混じっている可能性が高まります。

またエンゲージメントの他に、

  • リンクのクリック数
  • コメントなしリツイート数
  • いいね数
  • 返信数


といったエンゲージメントからさらに細分化した内容も調べられます。

CSVダウンロード

「過去28日間」のボタンの右にある「データをエクスポート」ボタンを押すと、表示している期間のTwitterデータをCSV形式でダウンロードできます。
「ExcelでCSVを読み込んで、さらに掘り込んだ分析を行いたい」といった場合に使える機能です。ただしエクスポートに時間が掛かる可能性があるので、エクスポートが終わるまでゆっくり待ちましょう。

詳細画面でできること

詳細画面では、次のようなことができます。

動画アクティビティ

動画投稿に絞って投稿のパフォーマンスを確認できます。詳細メニューから「動画」メニューをたどってアクセスします。
ツイート画面と同じように分析する期間を設定できる他、「再生数」や「再生完了率」といった独自の指標も確認可能です。Twitter経由で動画プロモーションを行っている場合は、役立つ機能です。
再生完了率が低い場合は流し見されている可能性があります。再生完了率を高められるような、ユーザーの興味関心を引ける動画を増やしていきましょう。

コンバージョントラッキング

「Facebookインサイト」と同じように、Twitterアナリティクスにもコンバージョンのトラッキング機能が用意されています。詳細メニューの中の「コンバージョントラッキング」メニューを押してコンバージョントラッキング画面を表示させ、専用のトラッキングコードを作成して計測したいWebサイトに貼り付けます。

  • サイトへのアクセス
  • 商品やサービスの購入
  • ファイルのダウンロード


といった内容を測定できるので、Twitterのコンバージョン目的がはっきり決まっている場合は活用してみてください。

まとめ

今回はTwiterアナリティクスの基本から使用方法までをご紹介してきました。TwitterアナリティクスはTwiterアカウントを持っていればすぐ始められますし、無料で使えます。グラフを見ながら細かく投稿パフォーマンスを分析できるので、人気のあるツイートを見つけて新しい投稿の参考にしたりといろいろな使い方ができます。
ぜひTwitterアナリティクスを使って、Twitterマーケティングを成功させてください。

この記事を書いた人

QEEE編集部

QEEEmagazineはマーケター、人事、エンジニア、営業企画などの企画者に役立つコンテンツをそれぞれ領域のスペシャリストが発信していきます。

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