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【アフィリエイター・広告主必見!】クローズドASPを徹底比較・解説

2021年08月14日

アフィリエイトクローズドASP

クローズドASPをご存知でしょうか。クローズドASPとは通常のアフィリエイトサービスとは異なり、厳しい審査基準を設けることで高品質・高単価なアフィリエイト運用を可能にするサービスを指します。今回の記事では、アフィリエイター側・広告主側それぞれに向けてクローズドASPとは何か、どのような特徴を持つのかなどを紹介していきます。主要なクローズドASPも最後に紹介いたしますので、最後までお読みいただけましたら幸いです。

クローズドASPについて解説

まず始めに、クローズドASPについて詳しく解説していきましょう。

クローズドASPとは

通常のASPは誰でも自由に登録ができることに対し、クローズドASPは独自の方法で登録募集を行い、厳選された人のみが登録できるASPを指します。
登録方法はASPの案件にマッチしそうなサイトやブログなどをASP側が誘うことで登録ができるものが主となっていますが、既にクローズドASPに登録しているメディアからの紹介や、自己推薦で審査に通ることで登録が可能なタイプなど、クローズドASPによって様々です。

アフェリエイター側から見た特徴

クローズドASPの特徴は多岐に渡ります。まず始めに、アフィリエイター側の視点でクローズドASPの特徴を解説していきます。

  • 報酬が通常のASPよりも高額
  • 担当者がついてくれる
  • 登録のハードルが高い


これら3つについて解説します。

報酬が通常のASPよりも高額

クローズドASPは質の良いユーザーを集客できるメディアのみが登録できるため、購入に繋がりやすい点が特徴の一つです。
このことから、通常のASPと比較しても広告主側が設定する成果報酬の単価が高いという傾向があります。

担当者がメディア運営のサポートをしてくれる

クローズドASPは担当者がアフィリエイト運営におけるアドバイスなどのサポートを親身に行ってくれるという特徴もあります。より効果的なメディア運営のコツを専門家の視点でアドバイスしてくれるため、効果的に取り入れることで成果が出やすくなります。

登録のハードルが高い

通常のASPと比べクローズドASPは審査基準が高いため、誰しもが登録できるというものではありません。
クローズドASPから案件を紹介してもらえるサイトは、メディアのコンテンツと広告案件がマッチしており、尚且つSEO対策がしっかりとされているWebサイトとなっています。
そのため審査基準に合格するためには、あらかじめ自サイトを作り込み、ある程度の集客と売上が見込めるメディアになっている必要があります。

広告主側から見た特徴

次に広告主側から見た特徴になります。

違反行為のリスクを下げることができる

例えば通常のASPでは報酬を不当に得るために違反行為を行うアフィリエイターが存在することも考えられます。しかし、クローズドASPはアフィリエイターの登録の基準にクリアした質の良いアフィリエイターが集まるためリスクを下げることができます。

ブランド毀損のリスクを回避できる

誰しもが登録できる通常のASPでは初心者や知識のないアフィリエイターも広告を出稿する可能性があるため、内容によっては自社のイメージを下げてしまうことも考えられるでしょう。対してクローズドASPに登録しているアフィリエイターはアフィリエイトサイトの運営に慣れているため、安心して出稿することができあます。
このように、自社のイメージ毀損が防げることもクローズドASPの特徴の一つと言えます。

クローズドASPを利用するために

【アフィリエイター側】クローズドASPの登録の方法

クローズドASPからのオファーを待つ

成約しやすいキーワードで上位表示されるメディアを作り、クローズドASPからのオファーを待ちましょう。
アフィリエイトサイト運営は集客が重要なポイントになるため、検索結果に大きく寄与するSEO対策が不可欠です。
まずはSEO対策を行い、成約しやすいジャンルやキーワードで上位表示を目指しましょう。クローズドASPからの目に留まりやすくなれば、案件を紹介してくれる可能性が高まります。

登録フォームから申し込む

クローズドASPによっては登録フォームから申し込むことも可能です。審査を受ける前の準備として注意としては、サイトを作り込み一定の集客・売上を担保できるようにしておくことや、過去のASPでの実績を詳しく記述することなどが挙げられます。承認をおりやすくするためにも、申し込みの際は十分にアピールすることが大切です。

セミナーに参加する

その他にもセミナーへ参加することで登録ができるという場合もあります。クローズドASPに興味があるのならばセミナーに積極的に参加し、登録のチャンスを掴むというのも一つの手と言えるでしょう。
また直接的な登録のチャンスに繋がらなくても、セミナーでは担当者の方と直接話せる機会があります。その際に登録基準について詳しく尋ね、承認が降りやすくなるポイントを調査するのも良いでしょう。

【広告主側】クローズドASPの選び方

クローズドASPのサービスは開示されている情報が少ない場合が多いため、直接連絡を取って確認することをおすすめします。
連絡を取る際に確認を取るべきポイントは下記の3つです。

・サポートが充実しているか
・どのような案件に強いか
・出稿するにあたり必要な費用

順に詳しく解説していきます。

サポートが充実しているか

自社が求めるサポートが充実しているかを尋ねましょう。サポートの範囲は会社によって様々で、例えば自社とマッチするアフィリエイターの紹介や、より成果が出るような広告内容の提案などがあげられます。また、広告主側のサポートの有無だけでなく、アフィリエイター側のサポートも確認しておくと、より効果的なアフィリエイト広告運用に繋がります。

どのような案件に強いか

どのような案件に強いかを確認し、自社の商材にマッチしたASP会社を探しましょう。
例えば、金融系やデジタル書籍など各ASPによって得意なジャンルは様々です。自社の商材のジャンルに強いASPを選ぶことで、より相性の良いアフィリエイターと出会える可能性が高まります。

出稿するにあたり必要な費用

自社の予算と合った費用のASPを選ぶことも、ASPを選定するのに必要なポイントの一つだと言えます。
出稿するために必要な費用は以下の通りです。

  • 初期費用、月額料金、手数料

まず登録した際に、成果関係なく必要な費用として、初期費用や月額費用が挙げられます。
初期費用や月額費用は固定費となり、中には無料のASPも存在するため、自社が導入を考えているASPの固定費を確認する必要があります。
また、成果が発生した場合に支払う手数料もあります。
この手数料はアフィリエイターに支払う報酬に上乗せすることになるため、これも合わせて確認しましょう。

  • 成果報酬制かクリック報酬制

報酬形態は主に成果報酬制とクリック報酬制が存在します。
広告運用の目的によって適した報酬制度があるため、選定したASPが採用している報酬形態を確認しておくことが必要です。
尚、会社によっては案件やアフィリエイターによって報酬制度を変更できることもあります。

おすすめクローズドASP8選

クローズドASPについて解説してきました。ここからは主要なクローズドASPを紹介していきます。上でも述べた通りクローズドASPは1次情報が少ないことが多いため、詳細な情報が知りたいという方は直接お問い合わせいただくと良いかと思います。

レントラックス

レントラックス_株式会社レントラックス

レントラックスは、アフィリエイターに紹介のみで広告案件を出しているサービスです。アフィリエイターは基本的に、レントラックスからの案件相談やアフィリエイト塾からの紹介等が無いと登録することはできません。
レントラックスに登録しているアフィリエイターは、SEOやリスティング広告運用を日頃から行っていることが多く、広告主が求めている顧客層の獲得が期待できます。

メディパートナー

メディパートナー_株式会社オプティマイザー

メディパートナーはバナーなど多種の広告掲載が可能なサービスです。
アフィリエイターはサイトから申し込むことができ、厳選な審査基準によって登録可能となります。SEO対策が取られているか、カテゴリーに特化しているかなど、サイト内のコンテンツの充実度が審査基準となっています。
また、メディパートナー自体が多様な比較サイトを運営しているため、そのサイトからの成果も期待できる点が特徴の一つです。
商品購入や会員登録などのCV設定が可能で、成果報酬だけでなくクリック報酬も選択できます。

Link-A

Link-A_株式会社リンクエッジ

Link-Aは掲載する商品やサービスの理解促進、違反行為に対する不安の解消など、広告主とアフィリエイターの細やかなコミュニケーションをサポートしてくれる仕組みを持つサービスです。
広告主とアフィリエイター、専任コンサルタントの3人で対面の打ち合わせを行うことにより相互に理解を深め、成果を出しやすくします。
また、広告主の負担を減らしアフィリエイターへの還元を増やすことを考え、初期費用や月額費用といった固定費が一切かからないことも特徴の一つです。

AffiLib

AffiLib_アレグロ株式会社

AffiLibは、スマホからの閲覧を見込んだ広告など最新の広告に幅広く対応しているサイトです。
アフィリエイターは初心者からベテランまでサイトから申し込むことができ、厳しい審査の上で登録が完了となります。
また広告主一人につき専属コンサルタントが一人つくため、導入から運用までをスムーズに行うことができます。 

in clover

in clover_株式会社インクローバー

in cloverはアフィリエイト広告以外にも、リスティング広告やDSP広告など、広告全般に行っている広告サイトです。
自社でメディアを管理しているため、成果が出やすくなっていることが特徴です。
またアフィリエイターが作成した出稿前の記事内容が確認ができることから、記事内容の誤りや、ブランド毀損を防ぐことができます。

felmat

felmat_株式会社ロンバード

felmatは実績のある有力サイトと連携して広告主の成果を最大限にだすアフィリエイトサイトです。
成果報酬では、クリック報酬型と結果報酬型の2種類があります。
公開されている情報が少ないため、直接問い合わせされることをおすすめします。

affitoma

affitoma_株式会社アフィリエイトトマト

affitomaは、厳重な審査によって採用されたアフィリエイターのみが登録しているサイトです。
アフィリエイターはサイトのコンテンツ内容や、媒体力などの基準によって審査されます。こちらも公開されている情報が少ないため、直接問い合わせされることをおすすめします。

Circuit X

Circuit X_株式会社フクロウラボ

Circuit Xは、アプリ向けのWeb広告配信フォームサイトです。
静止画の広告だけでなく動画の活用もできることや、CVを複数設置できるなど、広告主側が活用しやすいサービスを提供しています。
監視システムが設置されているため、広告主は違反行為の管理が不要になりその他の運用にフォーカスできます。

まとめ

今回の記事ではアフィリエイター・広告主に向けてクローズドASPの解説やサービスの比較を行いました。
クローズドASPは、厳選された有力なアフィリエイターと広告主を繋げることで双方にメリットが出るASPです。
また、広告主やアフィリエイターがクローズドASPへの参加を検討する際は、サポート内容やそのASP会社がどのような案件に強いかをリサーチし、費用対効果の良いASPを選択することが大切です。
この記事を読んで、クローズドASPへの参加・広告出稿に興味をもっていただけましたら幸いです。

この記事を書いた人

QEEE編集部

QEEEは、INTLOOP株式会社が運営するビジネスの総合ポータルサイトです。 多様なコンサルティング実績をもつINTLOOPのノウハウを生かし、あらゆる経営課題・ビジネスの悩みを解決するサービスを提供しています。 QEEEマガジンでは、マーケター・人事・エンジニア・営業などの各職種に向けて、SaaS比較やビジネスコラムなどのコンテンツを各領域のスペシャリストが発信しています。

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