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【比較9選】メールマーケティングに適した2種類のツールを紹介!選び方も解説

2021年06月15日

メール配信メールマーケティングMAツール
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メールマーケティングとは、メールを用いてユーザーの行動を促し、求める成果へつなげる施策のことです。プッシュ通知やSNSを使ったマーケティング施策が増えている現在でも、メールマーケティングはいまだに活用され続けています。この記事では、おすすめのツールの他、メールマーケティングツールの基本的な知識やメール配信ツールとマーケティングオートメーション(MA)ツールの違いを解説します。

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メールマーケティングとは

メールマーケティングとは、メールを使用してユーザーの行動を求める成果へ促すマーケティング施策の一つです。幅広い世代がメールを使用してることと、配信のしやすさから、多くの企業がメールマーケティングを取り入れています。
新商品紹介やキャンペーン案内などの一斉配信や、ユーザーの属性や嗜好などのセグメントごとに、メール配信ができます。そのため、新規ユーザーの獲得や見込み客への購買誘導など、目的にあわせたユーザーへのアプローチが可能です。

メルマガとの違い

メールマーケティングに似ているものに、メールマガジン(メルマガ)があります。メルマガも、メールを用いたマーケティング施策という点ではメールマーケティングと同じです。しかしメルマガは定期的な商品紹介やキャンペーンなど情報の配信のみに限りますが、メールマーケティングはユーザー一人ひとりにあわせたメール配信を行うことができます。その点がメルマガとメールマーケティングの大きな違いです。

メールマーケティングツールとは

メールマーケティングを実施するならば、ツール導入を検討することをおすすめします。メールマーケティングツールを活用することで、効率よく配信先の管理・配信・分析が可能です。今回はメールマーケティングツールとしてふたつのソリューションを紹介します。

メール配信ツール

メール配信ツールは、メルマガなどのメールをユーザーに向けて一斉配信できるツールです。ただ配信するだけでなく、ステップメールの配信や配信効果の測定などメールマーケティングに欠かせない機能を備えています。
メール配信ツールについてより詳しく知りたい方はこちらの記事も見てみてください。

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MAツール

マーケティングオートメーション(MA)ツールは、メール配信を含んだマーケティングを促進するためのツールです。マーケティングを行う上での「ユーザーの集客」「見込み客の育成」「見込み客の選別」といった各段階に最適なマーケティング施策を、自動で行うツールです。これまでこういったマーケティング施策は人力で行っていましたが、MAツールを使用すれば、ツールがユーザーの行動や属性、段階を見極め、それに適したマーケティングアプローチを行ってくれます。その中でも、メール配信は見込み客の育成段階において重要な施策の一つになります。

MAツールについてより詳しく知りたい方はこちらの記事も見てみてください。

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おすすめのメール配信ツール5選

ここでは、おすすめのメール配信ツールを5つご紹介します。

Blastmail

【特徴】
Blastmailは、約20年にわたってメール配信を提供しているサービスです。9年連続で導入数No1を誇っており(※1)、これまで1万社を超える企業に導入されています。1時間に280万通を配信できる高速配信や、あらかじめ絞り込んだ条件で配信できるターゲット配信などメールマーケティングに欠かせない機能を備えています。
※1ミック経済研究所「クラウド型eメール一斉配信サービスの市場動向」2019年

【プラン・料金】
登録アドレス数 月額費用
3,000件 ¥3,000
7,000件 ¥5,000
10,000件 ¥6,000 迷惑メール対策あり
20,000件 ¥12,000 迷惑メール対策あり
40,000件 ¥24,000 迷惑メール対策あり

※一部抜粋 詳しくは公式HPをご確認ください
初回のみ別途初期費用として10,000円が必要になります。
(一年契約で初期費用半額)



Cuenote FC

CuenoteFC

【特徴】
Cuenote FCは、月間配信数44億通のメール配信ツールでユミルリンク株式会社が提供しています。スマホや携帯電話の配信に強く、HTMLエディターを使ってHTMLメールも簡単に作成できる特徴があります。使いやすいシンプルな操作画面で、誰でも簡単に一斉メールを配信できるため、初めてメール配信ツールを使用する方におすすめのツールです。

【プラン・料金】

  • クラウド型(ASP・SaaS型)

ユニークメールアドレス数
・2,000件
月額費用5,000円
初期費用30,000円

・50,000件
月額費用70,000円
初期費用50,000円

・150,000件
月額費用5,000円
初期費用30,000円

・無制限
月額費用150,000円~
初期費用200,000円~

※一部のみ抜粋 詳細は公式HPを参照ください

  • オンプレミス型(ライセンス)

要問い合わせ

Cuenote FCをチェック

Cuenoteは業界トップクラスの配信速度で、大手企業を含む1800以上の導入実績。 特別な知識は不要でメール配信ができるカンタン操作となっています。 オプション料不要でHTMLメールも作成できます。



配配メール

配配メール

【特徴】
配配メールは10年以上に渡りサービスを提供しているメール配信ツールです。これまで7000社以上の導入実績があります。
一番の特徴は最低限の機能を備えているため、かんたんにメール配信を行える点です。また迷惑メールに間違われないシステムを使用しているので到達率が高い点もポイントです。

【プラン】

  • Bridgeプラン
  • Premiumプラン
  • Standardプラン
  • Lightプラン

※料金はお問い合わせください

WiLL Mail

【特徴】
WiLL Mailは従量課金制のメール配信ツールです。ドラッグアンドドロップでHTMLメールを作成できるため知識が無い方でも直感的にメールを作成することができます。
また他の多くのメール配信ツールが定額配信であるのに対し、WiLL Mailは配信した数に応じて課金される従量課金制を導入しています。そのためコストを抑えて、必要なときに必要なだけメールを送りたいという方におすすめのツールです。
配信結果をグラフやヒートマップで確認することができ、効果を可視化できる点もポイントです。

【プラン・料金】

  • シンプルプラン

初期費用20,000円
月額4,000円~

  • プレミアムプラン

初期費用50,000円
月額10,000円~

※14日間無料トライアルあり
※一ヶ月に配信したメールの通数で課金するため、詳細はお問い合わせください

コンビーズメールプラス

コンビーズメールプラス

【特徴】
コンビーズメールプラスは、株式会社コンビーズの提供する経路探索型のアルゴリズムを導入したメール配信システムです。1時間あたり100万通の高速メール配信が可能です。開封率測定や、開封者特定機能、増減数のレポート、クロス分析機能などを搭載しているもので、メールマーケティングに必要な機能が十分に備わっています。
またAPI連携をすることで、システムを組み合わせて使いやすいようにカスタマイズすることもできます。特定の条件で絞り込んだグループにメールをセグメント配信することも可能です。絞り込みの条件は複数を組み合わせることができます。メールの配信形式も、テキストメール、リッチメール、デコメール、HTMLメールと選択することができます。

【プラン・料金】

  • 無料トライアル(30日間)
    初期設定費用0円
    月額0円
    ※100アドレスまで
  • カスタマイズプランforビギナー
    お問い合わせください
  • スタンダードプラン
    初期設定費用50,000円(税込)
    月額35,000円(税込)
    ※25,000アドレスまで
  • セキュリティ対策プラン
    初期設定費用100,000円(税込)
    月額50,000円(税込)
    ※50,000アドレスまで
  • カスタマイズプランforプロフェッショナル
    お問い合わせください

おすすめのMAツール4選

ここでは、おすすめのMAツールを4つご紹介します。

Marketo

【特徴】
マルケトは世界で5000社以上に導入されているMAツールです。ユーザーの属性情報や行動データを収集し、一人ひとりのユーザーに寄り添うことで長期的な関係を構築することができます。ワープロソフトのような簡単なメール作成画面や、セグメントを最新の情報に更新するなどさまざまなメールマーケティングに役立つ機能を備えています。
その他、見込み客のスコアリング機能や、SalesforceやMicrosoft Dynamics などCRM連携が可能になる機能など、マーケティングにおいて欠かせない機能を多数備えています。

【プラン・料金】

  • SELECT
  • PRIME
  • ULTIMATE
  • ENTERPRISE

※価格はお問い合わせください

Oracle Marketing Cloud

Oracle Marketing Cloud

Oracle Marketing Cloudはクラウド型のMAツールです。BtoBからBtoCまでさまざまな環境に対応していますが、特にBtoBのユーザー管理やメール配信、フォローアップに特化しています。その他、機能制限の権限設定の変更や、データベース管理などを備えています。

【プラン・料金】
お問い合わせください

b→dash

b→dash

b→dashは、ITに関する知識がなくても直感的に使いこなせるUI・UXが特徴のMAツールです。データ統合基盤によってマーケティングに必要なデータの取り込みや統合、変換、活用を行うことができます。
またCDPやWeb接客など、マーケティングに必要なさまざまな機能をカスタマイズできるので、自社に最適な使い方やアップデートが可能です。

【プラン・料金】
お問い合わせください

SATORI

SATORIは700社以上が導入する国産認知度No1のMAツールです。見込み客の増加や、コミュニケーション、一元管理機能などマーケティングの集客から見込み客の育成、購買までを幅広くカバーする機能を備えています。そのなかでも見込み客獲得にフォーカスした機能を多数備えている点が大きな特徴です。

【料金】
・初期費用300,000円~
・月額費用148,000円~

※その他オプション機能についてはお問い合わせください

メールマーケティングツールの基本知識

メール配信ツール・MAツ―ルには共通する特徴が存在します。一方でそれぞれのツールに適した社内の状況・目的があるので注意が必要です。
ここからはツールの概要を掴みたい方選ぶ基準を知りたい方に向けて詳しく解説していきます。

メールマーケティングツールの特徴

メールマーケティングツールの特徴は大きく下記の3つがあります。

低コストで運用できる

メールマーケティングツールの1つ目のメリットは、他のマーケティング施策に比べてコストを抑えられる点です。チラシやDMなど郵送費や印刷費がかかりますが、メールはそのような費用はかかりません。1件あたりの配信コストが安く、シンプルな機能のツールであれば月額数百円から提供しているツールもあります。

配信効果を検証できる

2つ目のメリットは、メール配信後の効果を検証できる点です。メールの開封率やクリック率、コンバージョン率などをデータで得ることができます。そのため、最適な内容やタイミングなど次の施策へと活かすことができます。

One to Oneマーケティングが実現できる

One to Oneマーケティングとは一人ひとりのユーザーの属性や嗜好にあわせたマーケティングアプローチの手法です。ユーザーの居住地域や行動、年代によって適切にセグメントを行い配信先をリスト化できれば、効果の高い施策を実施できるでしょう。

メールマーケティングツールの基本機能

ここでは、メールマーケティングツールの基本的な機能についてご紹介します。

メール配信機能

一番重要な機能であるメール配信機能です。大きく3つのメールの種類にわけることができます。

  • ステップメール

ステップメールは、ユーザーの段階にあわせたメールを複数回送るメールを指します。目的に向けたユーザー行動を少しずつ促すため、違和感なくユーザーにアピールすることができます.

例えば、商品を購入したユーザーに対し一回目はお礼メール、二回目は発送メール、三回目は到着確認+商品の有効な使い方のメールを段階的に送信します。こうすることによって丁寧な印象をユーザーに与えることができます。また消耗品の場合、ユーザーの消費タイミングに応じてメールを配信することもできます。

  • ターゲティングメール

ターゲティングメールは、ユーザーをセグメントごとに分け、それぞれに適した内容のメールを配信することを指します。セグメントの分け方は、性別や過去のユーザー行動、居住地などさまざまな方法があります。各ユーザーに適したメールを送ることにより、開封率やクリック率向上につなげることができます。

  • リターゲティングメール

リターゲティングメールとは、ユーザーの行動をきっかけにして、配信されるメールです。具体的なユーザーの行動は、Webサイトへの訪問、商品ページの閲覧、商品をカートに入れているなどが挙げられます。見込みの高いユーザーにアプローチできるため、コンバージョンにつなげやすいのが特徴です。

配信の分析機能

メールマーケティングツールには、配信したメールを分析出来る機能があります。メールの開封率や開封時間、クリック率、コンバージョン率などを計測することによって、より良いメール内容や配信時間など次回以降の改善策につなげることができます。

メールマーケティングツールの選び方

メール配信ツールとMAツールの共通する部分を解説しました。ここからは2つのツールの違いを踏まえて、利用に適した状況をそれぞれ解説していきます。

メール配信ツールを使用したほうが良い場合

下記に当てはまる場合、MAツールよりメール配信ツールを使用したほうが良いと言えます。

  • 一斉配信を行いたい場合
  • コストを抑えてメールマーケティングを行いたい場合
  • Webマーケティングに関して詳しくない場合


メール配信ツールは機能がメール配信に特化しているため、MAツールよりも機能がシンプルです。配信先のリストはすでに用意があり、あとはメールを出し分けるだけなのであれば、コストを低く抑えられるメール配信ツールをおすすめします。
また、Webマーケティングに詳しくない場合、高機能かつ高額なMAツールを選んでしまうと、使いこなせない可能性があります。そのため、Webマーケティングを始めたばかりの方や、Webマーケティングの知識に自信がないという方がメールマーケティングを始めるのであれば、メール配信ツールが適しているでしょう。

MAツールを利用したほうが良い場合

次の項目に当てはまる場合はメール配信ツールよりも、MAツールを使ったほうが良いと言えます。

  • 各ユーザーに合わせたメール配信を行いたい場合
  • 幅広いマーケティング施策を行いたい場合


MAツールは「顧客管理機能」を駆使したOne to Oneマーケティングを実践するためのツールです。この顧客管理機能を利用して配信リストを最適化するため、高精度なステップメールやターゲティングメールを配信することが可能になります。また、MAツールではメールマーケティングの他にも様々なWebマーケティング施策のための機能が備わっています。Webマーケティング全体の施策をワンストップで実施・管理したいとのことであれば、MAツールをおすすめします。

まとめ

メールマーケティングツールについてご紹介しました。
メールは他のマーケティング施策よりも取り組みやすく、費用対効果も大きいマーケティング施策です。ただメールを一方的に送るのではなく、効果測定を繰り返しユーザーの求めるコンテンツを配信することによって、エンゲージメントを高めることができます。
メールマーケティングには、メール配信ツールとMAツールの大きく2つのツールがあります。メール配信ツールはその名の通り、メール配信に特化しており、シンプルな機能と大量配信が可能であることが特徴です。MAツールはメールマーケティングを含めた、さまざまなマーケティング施策を幅広くカバーしています。多機能であるがゆえ、マーケティングの知識がない場合、使いこなせずコストが無駄になってしまうこともあります。
そのため各ツールの特徴を理解し、自社のマーケティング戦略に適したツールを選ぶことが重要です。

この記事を書いた人

QEEE編集部

QEEEmagazineはマーケター、人事、エンジニア、営業企画などの企画者に役立つコンテンツをそれぞれ領域のスペシャリストが発信していきます。

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