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360度評価(多面評価)制度のメリット・デメリットと導入方法

2021年09月15日

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360度評価(多面評価)は、同僚や部下などの立場の異なる複数の人が評価を行う制度です。上司だけではない多面的な評価フィードバックには一定の効果が見られますが、デメリットや注意点もあります。360度評価とは何か、導入方法などを解説します。

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360度評価(多面評価)とは

360度評価というのは、人事評価制度のひとつです。その名称の通り、自分自身を取り巻く様々な立場の関係者から、多角的な評価を受けるもので、多面評価とも呼ばれます。立場が異なる複数人から評価を受けることによって、より客観的な人物把握ができる評価制度とされています。

評価者が複数

360度評価では、下記の図1のように評価者が複数存在します。自分の上司にあたる人物はもちろん、自分の部下、または同僚からも評価を受けるのがこの評価制度の特徴です。上司からどのように見られているかだけでなく、部下や同僚の視点からはどのように見えているのかを知ることで、より客観的で公平な人事評価を行うことができます。

360度評価図式

360度評価が必要となった背景

時代の変化に伴い、上司と部下の縦の繋がりだけでは人事評価が難しい局面が増えてきました。近年、組織のフラット化が進み、自らの仕事を遂行しながら、管理職としてのマネジメント業務も行うプレイングマネージャーが増加しています。また、コミュニケーションツールの発達によって、対面での直接的なコミュニケーションが減少する傾向にあります。その結果、上司の視点だけでは部下の本質が見えづらくなってきています。
加えて、管理職が自らの役割を十分に実践できているか否かについては、その評価が難しく、マネジメント能力向上の気付きを得るのが困難な現状もあります。これらの問題を解消するために、360度評価は有用であると考えられています。

360度評価のメリット

360度評価を導入することで得られるメリットについては、大まかに下記の3点が挙げられます。

評価の客観性

違う立場にある複数人からの評価を得ることは、評価の客観性を高めることに繋がります。例えば、上司という立場からは見えなかった特性が、部下や同僚からは見えるという場合もあります。複数の視点を持つことで、評価対象者の捉えられ方の違いを把握し、偏りのない客観的な評価を行うことができます。

評価対象者の納得度

複数の視点から評価を得ることで、評価対象者の納得度も高まります。立場が変われば、その人物の見え方も変化するものです。
例えば、上司からの視点だけで考えれば、「積極性に欠ける」と思われる人材であっても、部下からの視点では、「柔和で丁寧な指導をする人物」と評価されている場合もあります。
評価対象者は、上司からの一方的な評価だけではなく、同僚や部下から見た評価があることで公平性と納得を得ることができます。

人材育成や組織マネジメントへの効果

評価対象者が納得のいく評価を得ることは、結果的には、人材育成や組織マネジメントにも繋がります。
360度評価で得られた結果を元に、自己評価と他者評価の違いについて把握し、自分の能力のどこを活かし、どこを改善すべきなのかを深く考えるきっかけに繋げることができます。
また、組織のマネジメントの観点から考えても、多角的に社員の人柄を把握することで、適材適所な人事登用が行えるようになります。社員の質の向上と、正しい人材配置は組織を成長させるための要素となり得ます。

360度評価の注意点

360度評価を取り入れる際の注意点は、主に下記の3点です。

主観的な評価

360度評価を行う場合、人事経験のない社員も他者評価を行うことになります。他者に評価を付けることに慣れていないと、無意識のうちに主観的な評価採点をしてしまう場合があります。360度評価というのは、評価慣れしていない社員の主観が多く入り込んでしまう可能性があることを忘れてはいけません。結果はあくまで集合知として考え、客観的な読み取りを行うよう注意する必要があります。

上司のマネジメントコントロールへの悪影響

人事評価に慣れている上司という立場の社員に対しても、注意すべきところがあります。360度評価を行うにあたり、部下に低い評価を付けられないような気遣いを優先してしまう可能性がある点です。厳しい指摘が必要な場面などでも、部下に嫌われないようにすることを意識して、適切なマネジメントができなくなる場合があります。適正な評価を行いたいという本音があるのにも関わらず、厳しい評価がしづらいというのは、大きなストレスにも繋がります。

社員同士の談合の可能性

社員同士の談合についても注意が必要です。例えば、社員同士が申し合わせて互いに良い評価を付けたり、特定の人物に対してわざと低い評価を付けたりする可能性があるということです。気に入らない社員に対して、特別に攻撃的な評価をつけるようなケースも考えられます。
このように、私的な感情に従うような評価がされてしまえば、360度評価のメリットである客観性や納得度も失われてしまいます。

360度評価制度を導入するには

360度評価制度を導入するにあたっての具体的なポイントや、導入方法などを紹介します。

導入のポイント

360度評価制度を混乱なくスムーズに導入する際のポイントは、大まかに考えて下記の3点です。

360度評価の目的を決めて運用する

360度評価は、その評価結果をどのように活用するかによって、適切な運用方法が異なってくるものです。そのため、評価制度導入の前に、どのような目的で行うのかを明確にしておくことが重要になります。
活用目的としては、下記のような例が挙げられます。

  • 人材育成の資料として活用する
  • 自己評価と他者評価のギャップについて気付きを与える
  • 若手社員の対人スキル向上を図る
  • 組織全体の連携を高める
  • 若手の管理職にマネジメント力の気付きを与える

目的に合わせた形で、360度評価の「評価基準」「評価者の選定」「評価結果の分析やフィードバック」などを行う必要があります。また、目的によっては、長期に渡って複数回360度評価を実施する必要もあります。

負担になりにくい運用を考える

人を評価する、人に評価されるという状態は、常にストレスを含むものです。また、360度評価を行う際に必要な質問項目作成などには、一定の手間がかかります。360度評価は一度の運用だけでは、その効果が得られにくいものとされています。長期的に運用することで、評価者にも他者評価をする際の留意点などが浸透し、評価精度の向上も見込めます。
導入時から、長期的な運用を念頭に置き、現場にとって不満や負担がなく続けられるような運用方針を定めることが大切です。

現場への周知をはかる

360度評価を導入する前に、現場へ徹底した周知を行い、理解を得ることが大切です。どのような目的で360度評価を行うのか、結果をどのように使用するのか、評価の期間や頻度はどの程度を想定しているのかなど、事前に告知をして不信感を拭うことが必要です。
また、360度評価を導入することで得られるメリットについても周知し、理解を得ることで現場のストレスも軽減します。場合によっては、導入前に専用の窓口を設置して、個別に対応をするなど社員の不安を取り除く取り組みを実施するのも効果的です。
以下に、現場に周知するべき360度評価の実行プロセスを簡易的に示します。

  1. 360度評価を導入することで、どのような効果があるのかを説明する
  2. 360度評価のサポート対応を行うのは誰(どの部署、部門)であるのかを周知する
  3. 評価を行う期間と評価項目の内容について明確にする
  4. 評価をする際の記入方法の説明をする
  5. 評価表の配布時期と提出までの期限を明確にする
  6. フィードバックをどのように行うかを説明する
  7. 評価後にどのように利用されるのかを明確にする

評価項目の例

360度評価を行う際に必要な評価項目は、評価対象者の立場によって異なります。それぞれの立場が持つ課題に応じる形で項目を作成することが必要だからです。下記に一般社員の評価に必要な項目例と、管理職評価に必要な項目例を挙げます。

一般社員の評価

一般社員の場合には、現場で仕事をする際に必要なスキルや、日々のメンタルバランスなどを問うような評価項目が必要となります。例えば、下記のような例が挙げられます。

  • 同部署メンバーへの対応力……自分とは違う考えの仲間ともうまく折り合いをつけられるか、正当な指摘をされた時に素直に受け入れているか等
  • 仕事上の主体性……上司からの指示を待たずに自ら考えて行動できているか、環境や他人に責任転嫁をせずに仕事を行えているか等
  • 業務遂行能力……与えられた業務を最後まで実行しているか、社会や顧客への貢献を意識して仕事を行っているか等
  • 協調性……チーム内で良好なコミュニケーションが取れているか、困難な事態があった場合に助け合いをしているか等
  • メンタル耐性……予期せぬ出来事が起こった際に感情的になったりしないか、仕事に対する士気を失っていないか等

管理職の評価

管理職の場合には、人の上に立つ立場として、マネジメント能力を問うような評価項目が必要となります。例えば、下記のような例が挙げられます。

  • 部下への対応力……部下とのコミュニケーションが十分であるか、部下の相談に乗っているか等
  • 組織、チームづくり……チームの団結はできているか、仕事の分担は適切か等
  • リーダーシップ能力……チームを牽引する実力はあるか、中長期的な目標をメンバーに理解させているか等
  • 自己啓発力……自ら成長努力をしているか、リーダーとしてのスキルは十分か等
  • 態度や印象……他者に対して高圧的ではないか、管理職に適した行動をしているか等

導入方法

導入に際しては、下記のようなツールやシステムを利用するという方法もあります。

サーベイツールやアンケートツールの利用

360度評価を行うに際して、設問事項の作成や回答の集計、分析は時間や手間のかかる作業となります。サーベイツールやアンケートツールを利用すれば、テンプレートなどを利用して、質問事項を効率的に作成することが可能です。これらのツールは、回答者が迷いなく設問に答えられるような質問文を作成するのに秀でています。また、企業側が用意した質問文について添削してくれるサービスや、より良い調査票を作るためのアドバイスが受けられるサービスもあります。その他にも、回答の集計、分析についても専用ツールを使用することで、結果データがわかりやすく可視化されます。フィードバックをする際にも便利なツールです。
あわせて読みたい:https://magazine.qeee.jp/solution/marketing/web-survey/

ピアボーナスツールの利用

ピアボーナスは、従業員同士が互いの仕事の成果を認め合ったり、賞賛したりする仕組みのことです。360度評価を実施する際に、ピアボーナスツールを利用することも有効です。ピアボーナスツールの導入で、社員同士がお互いの仕事ぶりをよりよく観察するようになります。「他者の良いところについては賞賛しよう」という視点が習慣化することで、360度評価を行う際にも回答がしやすくなります。
あわせて読みたい:https://magazine.qeee.jp/solution/human-resources/peer-bonus-tool/

専用ツールや人事システムを利用する

360度評価の専用ツールや人事システムを利用するのも有用です。360度評価の専用ツールでは、システム上で評価シートを管理したり、場合によっては導入からフィードバックまでをアウトソーシングできるようなツールもあります。また、人事システムを利用することで、個々の従業員のデータを分析し、360度評価の結果と比較するのも効果的です。データ上で示される評価と、実際に一緒に働いている人間が感じている評価の差異に着目することで、より多角的な評価をすることが可能となります。

360度評価の導入事例

内閣府では、平成29年3月21日の『管理職のマネジメント能力に関する懇談会報告書』において、「国家公務員においても、管理職のマネジメント状況の把握(360 度フィードバック等)について重点的に取り組む」としています(参照:https://www.cas.go.jp/jp/gaiyou/jimu/jinjikyoku/kanri_kondankai/pdf/h300606houkoku.pdf)。民間企業だけでなく、国家公務員においても360度評価の導入が進められています。

既に360度評価の導入をしている企業の事例を下記に挙げます。

株式会社ディー・エヌ・エー

株式会社ディー・エヌ・エーでは、約130名にも及ぶ全社のマネージャーに対して、記名式で360度評価を実施しています。マネージャーの力を強化することにより、部下の能力も引き上げられるという考えから行われているものです。マネージャーは下記の5点の項目から評価を受けます。

  • ゴールを示す
  • 適切に任せる
  • 支援する
  • 結果を出す
  • インテグリティ(誠実さ/真摯さ)が高い

これらの項目について、マネージャーは、どの程度実践できているかの評価を受けます。評価シートには、実名を記した上で、コメントも書き添えます。思ったことをダイレクトに伝え、その後は個々でコミュニケーションを取りながら改善していくという仕組みです。マネージャーと部下が課題点や改善点について認識を同じくしてディスカッションを行ったり、マネージャー同士がフィードバックの受け止め方について話し合ったりすることで、評価結果を有効に活用しています。
参考)https://seleck.cc/1120

メルカリ

株式会社メルカリでは、ピアボーナス制度を利用した360度評価を行っています。会社独自の名称として「メルチップ」というピアボーナスプラットフォームを導入しています。メルカリには、元より下記の3つのミッションが掲げられています。

  • 「Go Bold」(大胆にやろう)
  • 「All for One」(全ては成功のために)
  • 「Be Professional」(プロフェッショナルであれ)

メルチップというのは、これら3つのミッションに対してリアルタイムに賞賛や感謝を送り合う仕組みです。日々発生しているのに、見落とされがちである出来事に対して、Slack(コミュニケーションツール)で感謝を送り合います。同時にインセンティブとして一定の金額を贈ることもできるのが特徴です。その他にも、四半期ごとにThanksカードを送り合い、感謝を伝え合う仕組みもあります。常に他者からの視線があると自覚することで、社員ひとりひとりのモチベーションを高めることができます。
参考)https://mercan.mercari.com/articles/2017-10-24-151523/

GMOインターネット

GMOインターネット株式会社は、「ガラス張りの経営」というポリシーを掲げています。このポリシーに則り、社員ひとりひとりの役割等級を可視化し、個々の役割に応じた多角的な評価を行うために360度評価を導入しています。役割等級については、1~6の段階に分け、更に細かく等級の中でランクが分けられています。全ての社員の等級とランクを開示し、更に給与額もオープンにしています。こうした環境の中、社員が本当に自らの役割を果たせているのかを判断する材料として、360度評価を使用しています。GMOインターネットが360度評価を導入した背景には、下記の3点のポイントがあります。

  • より確実に評価を行いたい
  • より早く評価を行いたい
  • より安心して評価を行いたい

これらのポイントを全て踏まえ、特に「スピード感」を重視した結果、360度評価支援システムによりこの評価方法を導入し、役割等級決定に役立てています。
参考)https://360do.jp/case_studies/view/1

360度評価専用ツールや360度評価機能のある人事システムを紹介します

360度評価支援システム

360度評価支援システム_株式会社 Fusic
360度評価支援システム

【特長】

  • 画面の指示に従って設定するだけで、最短2営業日で評価をスタートできる
  • 費用がかかるのは評価実施中の30日間のみで、管理画面は課金対象外


【概要】
360度評価支援システムでは、管理者が評価項目や利用者登録、評価基準などをカスタマイズできます。また、システム上で回答状況の確認もできるので、回収業務もスムーズに行うことができます。メール配信機能を使用し、回答催促や評価完了のメール送信も可能です。評価終了後は、ボタン一つで被評価者ごとの結果をエクセルシートで生成できます。スマートフォンやタブレットにも標準対応しています。
【価格】
初期設定費用:100,000円
ユーザーID数に応じた利用料金
~30……30,000円
31~50……40,000円
51~100……50,000円
101~200……70,000円
201~300……100,000円
301~500……150,000円
501~……30,000円/100ユーザID
※その他オプション機能についての詳細は公式HPをご確認ください

スマレビ for 360°

スマレビ for 360°_株式会社シーベース
スマレビ for 360°

【特長】

  • 導入に際して役立つノウハウを動画でサポートするサービスあり
  • 回答画面は多言語に対応しており、一括回答機能や途中保存機能も完備されている


【概要】
スマレビfor360°では、導入に際して役立つポイントや、評価、フィードバックの方法などを動画でサポートします。また、回答画面が日本語の他、英語、中国語、韓国語に対応しているのも特徴です。評価結果のレポートはWEB画面から即日PDFでダウンロードでき、いつでも振り返りが可能です。また、組織や部署単位での集計もできるので、組織レポートとしての役割も果たします。
【価格】
基本料金……200,000円
基本料金に加えて、被評価者1名あたり……4,000円
※その他セットプランについての詳細は公式HPをご確認ください

あしたのクラウド™️(旧コンピテンシークラウド)

コンピテンシークラウド_あしたのクラウド™️_株式会社あしたのチーム
コンピテンシークラウド

【特長】

  • 同社の人材マネジメントシステムのノウハウを元に評価項目を作成
  • クラウドシステムを使用しており、どこからでも利用可能


【概要】
あしたのクラウド™️(旧コンピテンシークラウド)は、従業員が少ない企業から社員数千名規模の企業まで幅広く対応をしています。同社の人材マネジメントシステムのノウハウを活用し、誰にでも分かりやすい表現で評価項目を作成しています。Web上でデータの参照や過去の履歴も閲覧できるので、データ回収等の作業を減らすことができます。組織再編や人事異動にも対応しており、評価者の引継ぎもスムーズに行うことが可能です。
【価格】
公式HPよりお問い合わせください

HRMOS評価

HRMOS評価_株式会社ビズリーチ
HRMOS評価

【特長】

  • 360度評価だけでなく、MBOやOKRなど幅広い評価制度に対応
  • 従業員の様々な情報を一元化して分析することが可能


【概要】
HRMOS評価は、360度評価だけでなくMBOやOKRなどの評価方法にも対応しています。役職や役割に応じて細かく評価シートをカスタマイズすることも可能です。また、評価に必要な社員情報を一元化することができます。過去のコミュニケーション履歴なども全て蓄積しておくことができるので、あらゆる角度から評価を行うことが可能です。その他にも、自動リマインド機能や、評価スコアの自動集約、集計機能も備えています。
【価格】
公式HPよりお問い合わせください

カオナビ

カオナビ_株式会社カオナビ
カオナビ

【特長】

  • 社員のデータを顔写真付きで一元管理することが可能
  • 過去の評価情報について「組織」や「人」、「時期」など様々な切り口で整理することができる


【概要】
カオナビは、顔写真付きで社員の情報を管理できるシステムです。あらゆる人事評価制度のテンプレートが用意されており、簡単に自社の評価制度を反映させることができます。評価業務の進捗も一覧で確認することが可能で、未対応者への催促もスムーズに行うことができます。顔写真と評価結果を並べて確認することで、全体のバランスを考えて評価の最終調整を行うことも可能です。
【価格】
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スマートカンパニー

スマートカンパニー_株式会社 日進サイエンティア
スマートカンパニー

【特長】

  • 機能ごとに拡張が可能なので、人事制度の変化にも柔軟に対応できる
  • オンプレミス版とクラウド版から選択が可能


【概要】
スマートカンパニーは、100名から10万人以上まで従業員情報を登録できるシステムです。平均して3ヵ月ほどの準備期間があれば導入が可能で、目標管理や人事評価など、それぞれが独立したモジュールを備えています。段階に応じて必要なモジュールのみを導入することが可能であり、組織の変化によって追加導入を行うこともできます。すでに使っている別のシステムから社員や組織の情報を出力し、取り込むことも可能です。
【価格】
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HITO-Talent

HITO-Talent_株式会社パーソル総合研究所
HITO-Talent

【特長】

  • 総合人材サービス会社の人事部門と設計した現場重視の機能性
  • マニュアルいらずの直観的な操作を行うことが可能


【概要】
HITO-Talentでは、中長期的にキャリアアップを計画することができます。自身の経歴やスキル、資格などを登録し、自律的に目標を設定することができます。また、職種や等級別に評価テンプレートをカスタマイズすることが可能です。自己評価と他者評価の違いを分かりやすいグラフで可視化し、比較することもできるので、社員自身に新たな気付きを促すことができます。
【価格】
公式HPよりお問い合わせください

Co:TEAM

Co:TEAM_株式会社O:(オー)

【特長】

  • Slack上から簡単に称賛・フィードバックのコメントを送信
  • コメントにバリューを紐付ける事で、組織文化醸成への貢献度を可視化
  • ダッシュボードやCSVダウンロード機能で、蓄積したコメントを人事評価に活用


【概要】
Co:TEAMは、1on1や称賛コメント等のコミュニケーションの総量を増やす事によって、組織のパフォーマンスを高める360度フィードバックツールです。一般的な人事評価で活用される360度評価とは異なり、「リアルタイムフィードバック」と呼ばれる日常的にフィードバックを行う組織文化を醸成させる事に重きを置いています。Co:TEAMを活用する事で、従業員は上司や同僚から日常的にフィードバックを受けられるようになり、自身の成長課題を特定する事が容易になるとともに、自己/他者評価の乖離を埋め、評価の納得感を高めることが可能となります。

【価格】
初期費用:お問い合わせください
月額利用料:お問い合わせください
※無料トライアルあり

Co:TEAM(コチーム)をチェック

Co:TEAM(コチーム)は、海外の成長企業が実践する「パフォーマンスマネジメント」の実行を可能にする国内初のクラウドサービスです。これまでExcel等の表計算ソフトや人事評価・タレントマネジメントツール等でバラバラに管理されていた「目標」「評価」「1on1」「称賛やフィー...

まとめ

昨今は、成果主義的でフラットな組織が増加し、社員の自律性が重視されるようになりました。360度評価を行うことで、自分自身の評価と他者視点からの評価の違いに気付くことができます。また、360度評価では、客観的で公平性のある結果を得ることができるので、評価対象者も納得のいく結果となる場合が多いものです。デメリットや注意点もありますが、360度評価は、今後も各社で導入が進む人事評価制度となると予想されます。

この記事を書いた人

QEEE編集部

QEEEは、INTLOOP株式会社が運営するビジネスの総合ポータルサイトです。 多様なコンサルティング実績をもつINTLOOPのノウハウを生かし、あらゆる経営課題・ビジネスの悩みを解決するサービスを提供しています。 QEEEマガジンでは、マーケター・人事・エンジニア・営業などの各職種に向けて、SaaS比較やビジネスコラムなどのコンテンツを各領域のスペシャリストが発信しています。

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