経理・財務

オンライン決済システムをタイプ別に比較!選定ポイントも解説

2021年12月24日

オンライン決済システム
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近年、支払い方法の多様化により、オンライン決済システムの導入が進んでいます。キャッシュレス決済の利用率が右肩上がりになっている中(※)、顧客側の支払いニーズに対応するためにも、オンライン決済システムの積極的な導入は急務であると言えます。

本記事では、オンライン決済システムの導入に際して、その選定ポイントやシステムのタイプ別特徴の比較をまとめます。

※)第一回の議論の振り返り、日本のキャッシュレス決済比率、決済事業者及び国の開示の在り方について|経済産業省(2020/6/23)
https://www.meti.go.jp/press/2020/06/20200626014/20200626014-3.pdf

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オンライン決済システムとは

オンライン決済システムとは、決済の全てをオンライン上で行うシステムを指します。
オンライン決済システムでの支払い方法は主に以下のようなものがあります。

  • クレジットカード決済
  • 電子マネー決済
  • QRコード決済
  • キャリア決済
  • コンビニ支払い
  • 口座振り込み


これらの決済方法は、ECサイトはもちろんのこと、実店舗での導入も進んでいます。飲食店や宿泊施設などでは、事前にオンラインで決済を行うことで、受付やレジ付近での混雑を避け、スムーズにサービスを受けることが可能となります。

オンライン決済システムに近い概念のシステム・サービス

オンライン決済システムには、それに近い概念のシステムやサービスがあります。例えば、

  • 決済代行サービス
  • キャッシュレス決済システム
  • スマホ決済サービス


などが挙げられます。
これらはオンライン決済システムと同じものだと考えられがちですが、それぞれに細かな違いがあります。
上記のシステム・サービスについても、簡単に解説します。

決済代行サービスとは

決済代行サービスは、クレジットカード決済や電子マネー決済などの導入を希望している事業者と、決済ブランド会社(VISAやMastercardなど)を結び付けるサービスを指します。

国内決済だけでなく、海外の金融機関を利用する海外決済を扱うサービスもあります。

決済代行サービスを介することで、複数の決済サービス会社との契約や手続きを一括で代行してもらうことができます。また、本来ならば個別に行わなくてはならない入金管理などを委託することができ、面倒な事務処理の手間が軽減します。

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キャッシュレス決済システムとは

キャッシュレス決済システムは、現金を利用しない支払い方法を意味します。

前払い、後払い、即時払いの3種類の支払い方法があり、用途に合わせて選択することが可能です。
また、実店舗で専用端末を利用して行うオフライン決済、ECサイトでクレジットカードを利用するなどして支払いをするオンライン決済、これらもキャッシュレス決済システムに含まれます。

つまり、オンライン決済システムは、キャッシュレス決済システムの一種であると考えることができます。

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スマホ決済サービスとは

スマホ決済サービスは、スマホを利用したキャッシュレス決済サービスです。スマホに専用アプリをダウンロードし、無線通信を利用して決済を行います。

事前にクレジットカード情報や、デビットカード情報、電子マネー情報をアプリに登録しておき、専用端末にスマホをかざすことで支払いを行います。または、予め現金をチャージしておくことで、支払いを行います。これを非接触IC決済(SuicaやEdyなど)と呼びます。

その他にも、スマホにQRコードを提示して決済したり、店側のQRコードを読み込むことで決済するQRコード決済(PayPayやLINE Payなど)などがあります。

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オンライン決済システムの分類

続いて、オンライン決済システムの分類について説明していきます。オンライン決済システムには、以下のような2つの分類方法があります。

  • 決済フローでの分類
  • 対応範囲での分類

決済フローでの分類

オンライン決済システムは、決済のみを行うものだけではありません。決済に至るまでのフローも大切です。
決済フローで分類した場合、大まかに分けて、

  • 決済に至るまでの顧客の導線を担うシステム
  • 決済自体をスムーズに行うシステム
  • それら決済フロー全体に対応したシステム


があります。
以下で、それぞれのシステムについて説明します。

①決済までの導線を担うシステム

決済そのものではなく、決済に至るまでの導線を担うシステムがあります。
チャットフォームの利用や、支払い専用フォームのURL送付など、顧客側がストレスなく支払い出来るような流れを作ります。
導線を担うシステムは、単体で利用するものではなく、外部の決済システムと連携することで活用するものです。
連携可能な決済システムを確認した上での導入が必要です。

②決済自体を担うシステム

決済自体を担うシステムには、複数のオンライン決済から顧客が支払い方法を選択できるものが多くあります。
都合の良い支払い方法をクリックするだけで決済が完了したり、面倒なユーザー情報の入力が不要なシステムもあります。
また、実店舗でのQRコード決済やポイント払いが可能になるシステムもあります。

③決済フロー全体に対応したシステム

決済フロー全体に対応したシステムとは、決済までの導線、決済、請求書の発行など、決済に関わる機能全般を備えたものを指します。
集客や売上向上のサポートをするものや、Web決済ページの作成ができるもの、自動継続課金を行えるものなど、備えている機能はシステムによって様々です。
売上や集客など決済全体の見直しを行いたい場合には、フロー全体を網羅しているシステムの導入が合理的です。

対応範囲での分類

オンライン決済システムは、対応範囲によって大まかに3つに分類することができます。

  • オフライン決済(実店舗)にも対応しているタイプ
  • ECサイト等に適したタイプ
  • Webサービス・アプリに適したタイプ


それぞれについて、以下で解説します。

①オフライン決済(実店舗)にも対応しているタイプ

1つ目は、実店舗で対面利用するオフライン決済に対応しているタイプです。これは、実店舗に専用端末を設置し、電子マネーなどでサインレス決済を行うものです。また、飲食のデリバリーサービスなどで事前決済を行う際にも利用されることがあります。
少額から利用可能で、利用者の利便性が高いことが特徴です。

②ECサイト等に適したタイプ

2つ目は、ECサイト等に適したタイプです。サイト上での物販や、有料セミナーへの申込、有料チケット販売などが該当します。
メールで決済用のURLを送付したり、SMSを利用した認証コードで決済を行ったりするものがこのタイプです。
認証コードでの決済の場合、クレジットカードが不要なので、カードを持っていない若年層顧客の利用拡大にも繋がります。

③Webサービス・アプリに適したタイプ

3つ目は、Webサービスやアプリに適しているタイプです。サブスクリプション型のサービスや、定期的な課金が必要なプランなどが該当します。
これらのサービスには、ネットワークを利用するソフトウェア機能が付いているシステムが適しています。
例えば、利用中のプラン変更や利用人数の変更などにも柔軟に対応できたり、利用料金の日割り計算や従量課金計算ができるシステムが最適です。

オンライン決済システムを選定する際のポイント

実際に、自社に合ったオンライン決済システムを選定する時、ポイントとなる事柄を以下にまとめます。

対応している決済方法の種類と数

オンライン決済システムを選ぶ際、まず確認すべきは、対応している決済方法の種類が自社のサービスに適しているかどうかです。
クレジットカードを持っていない若年層や、オンライン決済に不慣れな高齢者層も自社の顧客ターゲットとする場合には、決済方法の種類が多いシステムを選ぶようにします。
また、定期的な課金を必要とするサービスの場合や、従量課金制を取っている場合などは、決済方法の中にそれらに対応する仕組みがあるかどうかの確認をするようにします。

コスト・料金(初期費用/手数料/入金サイクルなど)

コストや料金についても選定の重要なポイントとなります。
初期費用がどのくらいかかるのか、決済手数料の割合、実際に入金が行われるまでのサイクルなどを確認します。
コストをかけずに導入をしたい場合に便利な初期費用無料のシステムや、入金サイクルを短縮するための2回締めや早期入金といったサービスを備えているシステムもあります。
売上の入金についても、最短翌日入金としているサービスや、指定銀行であれば振込手数料を無料としているサービスもあるので、導入前に確認をするようにします。

利用目的やシーンとの適合性

導入するシステムが利用目的に合っているかどうかも大切なポイントです。
例えば、決済システムだけでなく、その前後で発生する業務についても効率化を図りたい場合には、決済フロー全体に対応したシステムが適しています。
請求書や納品書の作成、事務処理作業の自動化や、入金確認作業の効率化などの機能を有しているシステムを導入することで、決済フロー全体の負担を軽減させることができます。
その他にも、売上や集客率を向上させたい場合には、カゴ落ち対策が行えるシステムを導入し、顧客がスムーズに買い物できるようにすることも得策です。

セキュリティ

3Dセキュアや2段階認証、不正検知など、精度の高いセキュリティ機能を備えていることも重要です。
オンライン決済システムでは、代金の未払いを防いだり、不正取引を検知したりすることができる機能を備えたものも多くあります。
また、万が一、不正な取引があった場合に被害を保証してくれるサービスを備えているシステムもあります。
安全性の高いシステムを導入し、企業側も顧客側も安心して取引ができるような環境を整えることが大切です。

おすすめのオンライン決済システム(決済フロー全体に対応)

おすすめのオンライン決済システムを紹介します。
決済フローの全体に対応している総合的なサービスについて、その特徴や料金、利用できる決済方法を紹介します。

SBペイメントサービス:オフライン対応/ECサイト/Webサービス

SBペイメントサービス_SBペイメントサービス株式会社

【特徴】
SBペイメントサービスでは、多種多様な決済方法を利用できます。
オンライン決済はもちろんのこと、オフラインでの決済、ECサイト(通販サイト)、Webサービスにも対応可能です。幅広い決済方法があることで、客層を選ぶことなく利用ができます。
月謝の支払いや、会員費用など、継続的に支払いが必要な場合にも対応可能です。
その他、国際決済にも対応しているので、越境ECサイトでも活用可能です。
売上の向上や集客をサポートするマーケティング支援プランもあります。

【料金】
お問い合わせ

【利用できる決済方法】

  • クレジットカード決済
  • キャリア決済
  • コンビニ決済
  • 後払い決済
  • PayPay(オンライン)
  • 楽天ペイ(オンライン) など

Square:オフライン対応/ECサイト/Webサービス

【特徴】
Squareは、オンライン決済、オフライン決済どちらにも対応しています。ECサイトやWebサイトでの支払いはもちろん、対面でのサインレスタッチ決済なども利用可能です。また、業種や企業規模に合わせた販売管理システムもあり、決済に関わる仕組みをまとめて導入できます。
継続課金が必要な場合にも対応しており、オンラインでの請求書発行も可能なので、ペーパレス化の促進にも繋げられます。
Squareの決済サービスでは、面倒な契約をする必要はなく、オンラインの申し込みで最短当日より利用可能です。振込手数料や固定費、解約料なども必要なく、カード決済手数料のみの支払いで利用できます。

【料金】
月額費用・初期費用:なし
決済手数料:3.25%〜
詳細はお問い合わせください

【利用できる決済方法】

  • クレジットカード決済
  • 電子マネー決済(交通系電子マネー/iD/Apple Payなど)
  • オフライン決済(対面でのサインレスタッチ決済など)
  • ブラウザ決済 など

STORES 決済:オフライン対応/ECサイト

STORES 決済_ヘイ株式会社

【特徴】
STORES決済では、クレジットカードや電子マネーを利用してのオンライン決済が可能です。その他、オフラインにも対応しており、ニーズに合わせた利用方法が選択できます。
また、STORES請求書決済機能を利用することで、決済用のWebページを簡単に作成することができます。
支払い金額や件名を入力した決済ページのURLを顧客側に送信するだけで、URLの遷移先から簡単に決済を完了させることができます。アプリのインストールなしで利用できるので、顧客側への手間や負担もありません。
Webページはデザインのカスタマイズが可能で、企業イメージにあった請求書作成を行うことができます。その他、自動翻訳機能(※)も備わっているので、国外の顧客が多い場合でも安心して利用できます。
※日本語、英語、繁体字中国語、簡体字中国語、韓国語、タイ語に対応(2021年11月現在)

【料金】
STORES請求書決済利用の場合:決済手数料3.24%
その他の機能につきましては、お問い合わせください

【利用できる決済方法】

  • クレジットカード決済
  • 電子マネー決済(交通系電子マネー)
  • QRコード決済 など

ROBOT PAYMENT:ECサイト/Webサービス

ROBOT PAYMENT_株式会社ROBOT PAYMENT

【特徴】
ROBOT PAYMENTは、創業20年以上、加盟店12,000店以上の実績があります。契約からシステムの導入までのサポートを行うサービスもあり、安心して利用ができます。
ECサイトやWebサービスに対応しており、中でも、継続的な課金を必要とするサービスに向いています。
月ごとや週ごとに決まった金額を徴収する会費制などの場合、毎月の決済作業を完全自動化することができます。
また、法人間決済や、募金・寄付金システムにも対応しています。
決済を行う画面についても、顧客側の利用デバイス環境に合わせて最適な画面表示をすることができるので、ストレスなく決済を完了させることができます。

【料金】
利用方法により料金は異なります
お問い合わせください

【利用できる決済方法】

  • クレジットカード決済
  • 口座振替
  • コンビニ決済
  • 銀行振込・バーチャルオフィス口座振込 など

おすすめのオンライン決済システム(決済導線のシステム)

決済に至るまでの導線を担うサービスについて、その特徴や料金、連携している決済システムを紹介します。

BOTCHAN PAYMENT:ECサイト等

BOTCHAN PAYMENT_株式会社wevnal

【特徴】
BOTCHAN PAYMENTは、ECサイト等に適しているサービスです。チャット式のUIで、顧客側と一問一答のコミュニケーションを実現します。
チャット上で得られるデータを分析し、顧客に適したアプローチを行うことで、良質なブランド体験を可能とします。
営業やCSが手厚いサポートを行い、サービスの導入・実装だけでなく、運用の最適化もサポートも行います。商品やサービスに適したシナリオ作成を行い、CVR・LTVを最大化します。
チャット上にクレジットカード決済フォームを実装できるので、決済完了まで、消費者をストレスなく誘導することが可能です。

【料金】
初期費用+従量課金制(成果)
詳しくはお問い合わせください

【連携している決済システム】

  • GMO後払い
  • Paidy
  • クロネコ代金後払い
  • ATONE
  • ATODENE

BOTCHAN PAYMENTをチェック

BOTCHAN Paymentは、CVR/LTVを最大化する「決済チャットフォーム」です。 ECサイトにおけるユーザビリティが不十分な決済フォームによる消費者のストレスを軽減します。 また、通常のフォームでは実現できない、クレジットカード決済や、アップセル・クロスセ...

SelectType:ECサイト/Webサービス

SelectType_株式会社セレクトタイプ

【特徴】
SelectTypeでは、支払い専用フォームを作成し、URLで顧客に送付することができます。顧客側は、送られてきたURLを元に都合の良いタイミングで支払いをすることが可能です。
世界有数の決済代行サービスであるStripe社の提供する決済システムと連携しており、請求から最短1日でクレジットカード決済受付が可能となります。
また、支払いフォームは、既存の顧客リストから情報を抽出して作成ができるので、簡単です。繰り返し利用している顧客だけでなく、単発利用の顧客に対しても対応しています。その他、サブスクリプション型のサービスや、月謝、月会費などの請求にも利用可能です。

【料金】
決済手数料5.6%(フリープランの場合・Stripe手数料3.6%を含む)
※SelectTypeの利用には、Stripeでのアカウント登録、連携が必要です
※詳細はお問い合わせください

【連携している決済システム】

  • Stripe社提供の決済サービス「Stripe」(クレジットカード決済機能を利用)

おすすめのオンライン決済システム(決済自体のシステム)

おすすめのオンライン決済システムを紹介します。各システムの特徴と利用料金を記載するので、比較検討する際の参考にしてください。

PayPal(ペイパル)

PayPal(ペイパル)_PayPal Pte. Ltd.

【特徴】
PayPalは、世界中で2700万以上の導入実績を持ち、3億6000万以上のユーザー数を誇るプラットフォームです。国内だけでなく、海外向けのオンライン決済も利用できます。
複数のオンライン決済システムに対応しており、顧客側がリンクをクリックすることで支払い方法を簡単に選択することができます。
アカウントの開設費、初期設定費用、月額料金が無料で、銀行口座からの引き出しについても、基本的には料金はかかりません。
顧客側の支払いが完了した時点で、ペイパルのビジネスアカウントに即時入金されます。
EC-CUBEやSTORESなどのプラットフォームを活用する方法から、決済システムを構築するディベロッパー用のツールまで備えており、自社にあったやり方で導入を進めることができます。

【料金】
無料でビジネスアカウント開設が可能

国内取引を受け取るための標準レート:3.60%+受け取り通貨に基づく固定手数料

海外取引を受け取るための標準レート:4.10% + 受け取り通貨に基づく固定手数料

※金融機関により、別途手数料が発生する場合あり
詳細は公式サイトを参照いただくかお問い合わせください

PayPayオンライン:オフライン対応

PayPayオンライン_PayPay株式会社

【特徴】
PayPayオンラインは、登録ユーザー数4,300万人の決済システムです。
2020年1月時点でのNPSアドホック調査では、「キャッシュレスな支払い方法として思い浮かぶサービス」という部門で、クレジットカード決済を抜いて1位になっているほど知名度の高いサービスです。
また、オンラインだけでなくオフライン決済にも対応しており、実店舗でのQRコード決済やポイント払いなどの利用も可能です。
顧客側は、無料のアプリを導入することで簡単に利用することができ、ストレスなく決済システムを活用できます。
アプリからは、最短ワンクリックで決済が可能で、クレジットカードの番号登録など面倒な入力も不要です。スムーズに決済が出来る分、顧客のカゴ落ち防止にも役立ちます。

【料金】
初期費用・機器費用:無料
決済システム利用料

  • PayPayマイストアライトプラン加入の場合:1.60%
  • PayPayマイストアライトプラン加入の場合:1.98%
    ※PayPayマイストアライトプラン初期費用1,980円(トライアルキャンペーン適応の場合は無料)、月額利用料1,980¥/店舗(初月3カ月無料)

LINE Pay:オフライン対応

LINE Pay_LINE Pay株式会社

【特徴】
LINEPayは、オンラインショップなどで決済をする際に、LINE Payを選択し、LINEへログインするだけで、面倒なユーザー情報の入力を省いて決済を行うことができます。
LINEの公式アカウントと連携することで、販促メッセージを送信したり、クーポンを送ったりすることもできるので、新規顧客の獲得や、リピーターの獲得も見込めます。
また、オンラインだけでなく、PayPay加盟店でのオフライン決済(QRコード決済)でもLINE Payの利用が可能です。
LINE Pay決済の利用には、システム接続開発が必要ですが、一部決済代行事業者や、ショッピングカート事業者と連携している場合には、開発なしで比較的容易にシステムを導入することができます。

【料金】
導入費用:0円

月額費用:0円

決済手数料:3.4%(物販/サービス)、5.5%(デジタルコンテンツ)
※全て税別価格

楽天ペイ:オフライン対応

楽天ペイ_楽天ペイメント株式会社

【特徴】
楽天ペイは、Suicaの発行やチャージもできるオンライン決済です。電車やバスでもポイントが貯まるので、利用しやすく、2020年度のJCSI調査では2年連続「おすすめしたいキャッシュレス決済」ランキングの1位を獲得しています。
オンライン決済だけでなく、実店舗でのオフラインコード決済やQR決済にも対応しています。
申し込みフォームから申請を行い、加盟店審査を通過すると、スタートキットが送られてきます。ガイドに沿って、セットアップを行うことで、楽天ペイの利用が可能となります。
多彩な決済ブランドと連携していることも魅力で、クレジットカードからの支払いはもちろん、チャージ式の利用もできます。
楽天銀行を利用すれは、残高照会や振込みが24時間可能となります。口座開設もアプリ上で簡単にできるので便利です。
顧客側に便利なシステムを導入することで、売上の向上、利用率の向上を見込むことができます。

【料金】
初期費用:0円
月額費用:0円

決済手数料(クレジットカード手数料及び楽天ポイント付与原資分含む)

  • デジタルコンテンツ以外:4.0%
  • デジタルコンテンツ:8.0%~(商材による)
    ※すべて税抜価格です
    ※別途データ処理手数料等がかかる場合があります
    詳細はお問い合わせください

まとめ

オンライン決済システムについて、本記事では、その分類や導入に際してのポイント、具体的なおすすめのシステムなどを紹介しました。
多種多様な支払い方法が求められる現在、オンライン決済システムの積極的な導入は無視できない課題です。
しかし、ただ闇雲に支払い方法を増やしてしまっても、支払いの前後に発生する事務処理作業を煩雑化させてしまったり、入金手数料が多くかかったりしてしまっては意味がありません。
自社の課題に合った効率的な決済システムを導入し、支払いに関わる業務の根本的な見直しや自動化を実現させることが大切です。

この記事を書いた人

QEEE編集部

QEEEは、INTLOOP株式会社が運営するビジネスの総合ポータルサイトです。 多様なコンサルティング実績をもつINTLOOPのノウハウを生かし、あらゆる経営課題・ビジネスの悩みを解決するサービスを提供しています。 QEEEマガジンでは、マーケター・人事・エンジニア・営業などの各職種に向けて、SaaS比較やビジネスコラムなどのコンテンツを各領域のスペシャリストが発信しています。

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