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おすすめ動画編集ソフト8選!初心者でもプロが作成したクオリティを実現!

2021年10月18日

動画編集ソフト

近年動画の需要が高まってきている中、企業のWeb CMや動画広告での利用など、企業でも動画を利用したマーケティングが多くなってきています。
動画制作を行うにあたって、動画制作会社に編集を頼めばクオリティの高い制作物を得られますが、変わってコストが高くついてしまうデメリットがあります。
そこで今回は初心者でもわかりやすい、プロも使用するクオリティの高い動画編集ができるおすすめ動画編集ソフトをご紹介します。動画編集ソフトの導入や選定に迷っている企業の参考になれば幸いです。

動画編集ソフトの選定方法

まずはじめに動画ソフトの選定方法についてご紹介します。

  • 対応している形式やPCのスペック
  • 利用したいフォーマットがあるか
  • 使用したい機能が備わっているか
  • 料金


上記4点に分けて詳しくご説明します。
どのような点に注意すべきか実際に確認していきましょう。

対応している形式やPCのスペック

利用したい動画編集ソフトが、自身のパソコンに対応しているかどうかを確認する必要があります。
主に、各ソフトのWebサイト内にある動作環境ページを確認すると良いでしょう。動作環境ページでは、

  • 対応OS
    ダウンロードに必要なOSのバージョンを表します。
    例)Windows 7や、Mac OSX 10.14 以降など

  • CPU
    ダウンロードしたソフトが正常に動作できるかを確認できます。
    例)Intel® 第 6 世代以降の CPUなど

  • GPU
    画像描写に必要な動作が正常に行えるかを確認できます。
    例)2GB の GPU VRAMなど

  • メモリ
    ソフトで使用可能なメモリを確認できます。
    例)4GB

  • ​​ディスク
    インストールに必要な容量が表されています。
    例)10GBのHDD空き容量が必要など


上記の項目を確認できます。
もしソフトが推奨している動作環境よりも低スペックのパソコンを利用していると、ソフトのインストールができない、編集をするとフリーズやクラッシュが起きてしまう、編集した動画が正常に書き出せないなどの恐れがあります。
パソコンのスペックに合うソフトを選定することで、快適にソフトが利用できるため、ソフトが公開しているスペックをあらかじめ確認しておきましょう。

利用したいフォーマットがあるか

検討中のソフトに利用したいフォーマットが対応しているかを確認しましょう。
例えばYouTubeにソフトで編集した動画をアップしたい場合は、.MOV、.MPEG4、.MP4などのフォーマットが適しています。
また高画質な動画を編集してデータを書き出したいのであれば、4K動画の編集や書き出しに対応しているソフトを選定しましょう。

使用したい機能が備わっているか

カット、文字入れ、BGMなどの一般的な機能以外で、特徴的な機能を利用したい場合はあらかじめ調べておきましょう。例えば、動画のクオリティよりもスピードを重視して動画を作成したい場合は、自動編集機能といったようなオリジナル機能が備わったソフトが適しています。
また無料ソフトは有料ソフトよりも機能が少ない傾向にあるため、本格的な企業の動画編集を行う場合は、機能が豊富な有料ソフトを使用してオリジナリティを出すことをおすすめします。

料金

操作しやすい、使いたい機能があるソフトの料金を確認しましょう。
動画編集ソフトは、有料ソフトだけでなく無料ソフトも多くあります。
無料ソフトでは基本のカットや文字入れ、BGMの追加などが可能ですが、本格的な動画を作成するには、無料ソフトであると楽曲数やエフェクト数など機能面に不満を感じるかもしれません。

そこでおすすめなのが、有料ソフトの無料トライアルです。
無料トライアルの内容は、有料版と同じ機能を全て利用できる期間が決まっているものや、有料版よりも機能は減少するものの永久利用できるものなど、ソフトによって様々です。無料トライアルは有料版の機能を無料で利用できるだけでなく、有料版へ移行する前のお試しとしても便利です。使いやすい操作性のものを選ぶためにも、様々なソフトを使用して検討してみると良いでしょう。

動画編集ソフトおすすめ8選

次におすすめの動画編集ソフトをご紹介します。
対応形式や料金、特徴的な機能などソフトによっても様々であるため、各ソフトの詳細を確認しましょう。

Filmora

Filmora(フィモーラ)_Wondershare

【対応形式とバージョン】
Windows:Win 7以降(64ビットOS)
macOS:macOS X 10.11以降

【料金】
無料ダウンロード版:あり

  • 年間プラン
    Windows版:6,980円(税込)
    Mac版:6,980円(税込)

  • ライフタイムプラン
    Windows版:9,980円(税込)
    Mac版:9,980円(税込)


【概要】
初心者や中級の方でも本格的な動画作成ができる動画編集ソフトです。直感的な画面の仕様であるため、スキルがない方でもすぐに動画編集を学ぶことができます。
ドラックアンドドロップで簡単に背景を変更することができるフィルターや、簡単なアニメーションが作成できるキーフレームなどが備わっています。
「編集モードを切り替えてオリジナルのエフェクトを一から制作したい」などの希望がある動画編集経験が豊富な方には、Filmora Proをおすすめします。

iMovie

iMovie_apple


【対応形式とバージョン】
macOS: macOS 10.15.6以降、2GBのRAM(4GBを推奨)
iOS: 15.0以降

【料金】無料

【概要】
Macユーザーなら、誰でも利用することができる無料の動画編集ソフトです。
シンプルな機能や4Kビデオの対応から、初心者の方でも簡単に映像のクオリティが高い動画作成が可能です。
またiPhoneやiPadなどのiOSアプリもあり、iPhoneで始めた編集をMacで完成させることもできます。
Macユーザーが無料で利用できるソフトであるため、テキストの編集やエフェクトなどの本格的な機能はありませんが、次にご紹介するFinal Cut Proの仕様と似ていることから、Final Cut Proを検討する目的で利用してみるのもおすすめです。

Final Cut Pro

Final-Cut-Pro_apple

【対応形式とバージョン】
macOS: 10.15.6以降、4GBのRAM(4K編集、3Dタイトル、360°ビデオ編集用には8GBを推奨)

【料金】
無料ダウンロード版:90日間のお試し期間あり
¥36,800

【概要】
Macユーザーで、本格的な動画作成を行いたい方におすすめです。複雑なプロジェクトの編集ができることに加えて、直感的な操作が行えます。
iMovieと操作性や画面の仕様が似ていることから、簡単にFinal Cut Proへ移行できる点も特徴です。
iMovieとFinal Cut Proの違いは、編集の自由度といえます。
例えば、iMovieはクリエイティブなテロップ作成ができませんが、Final Cut Proなら自分が作りたいテロップ作成が可能です。
他にもエフェクトやカラーグレーディングで動画の色調を調整する、プラグインで様々なアニメーションを動画に挿入するなど、Macユーザーの方やiMovieの操作感に慣れていて、より本格的かつクリエイティブに動画編集を行いたい方におすすめです。

PowerDirector

PowerDirector_CyberLink

【対応形式とバージョン】
Windows:Microsoft Windows 11, 10、8、8.1、7 (64 bit OS のみ対応)
※AI 機能の使用には Microsoft Windows 10 以降必須
macOS:Mac OSX 10.14 以降

【料金】
​​無料ダウンロード版:あり

  • PowerDirector (Windows、Mac)
    12ヶ月プラン ¥6,200
    1ヶ月プラン ¥2,180

【概要】
国内販売シェアNo.1の動画編集ソフトです。
AI技術が編集をサポートしてくれることから、簡単にプロレベルの動画編集を実現できます。具体的な機能としては、空の強調や別の空に置き換える空置き換え機能や、強調したい音声のために背景の雑音を削除できるスピーチ強調などがあります。
高機能でありながら直感的な操作感で編集作業が効率的にできることや、チュートリアルの搭載などから、今後プロレベルの動画編集を作成したい初心者の方におすすめのソフトです。

Adobe Premiere Pro

Premiere-Pro_Adobe


【対応形式とバージョン】
Windows:Microsoft Windows 10(64 ビット)日本語版バージョン 2004 以降
macOS:macOS v10.15(Catalina)以降

【料金】
​​無料ダウンロード版:7日間無料体験あり

  • Premiere Pro単体プラン

1,848円/月(税込)

  • 個人向けコンプリートプラン

3,960円/月(税込)

  • 学生・教職員向け

2,178 円/月(税込)

  • 法人向け

4,158 円/月 (税込)


【概要】
YouTubeクリエイターから、映画制作のプロまで利用しているソフトです。
自動で文字起こしができる音声テキスト変換や、キャプションを自動的に生成できる機能など、最新機能が定期的に更新される点が魅力です。加えて、Photoshop、Illustratorなどの20種類以上のAdobe社のソフトとの連携がスムーズに行える点も特徴です。
またPremiere Proには、どのデバイスでも編集が可能な、Premiere Rushが付いています。Premiere Rushを使ってスマートフォンで編集している動画は、Premiere Proで編集を引き継ぐこともできます。
Adobe社の他ソフトを連携したい方や、様々な機能を試してみたい方にオススメのソフトです。

Adobe Premiere Elements

Premiere-Elements_Adobe

【対応形式とバージョン】
Windows:Microsoft Windows 10バージョン1903以降(バージョン1909推奨)日本語版(64-bit版のみ。Windows 7、Windows 8.1のサポートなし)
macOS:macOS 10.14~10.15またはmacOS 11

【料金】
無料ダウンロード版:30日間無料体験版あり

  • Photoshop Elements 2021
    19,580円(税込)

  • Photoshop Elements 2021 & Premiere Elements 2021
    27,280円(税込)

【概要】
AI技術による自動編集が特徴の高機能な動画編集ソフトです。
初心者でも容易にビデオ編集ができるような操作性と多種類のモードが備わっており、短時間での動画作成が実現します。
表示される手順に従って編集を進められる25種類のガイド付き編集により、自然と操作方法を覚ることができます。
また自動編集機能で簡単に画像を補正できる、Photoshop Elements 2021と連携して使うことも可能です。
自動編集を使って簡単に動画作成を行いたい方におすすめといえます。

VideoStudio

VideoStudio_Corel Corporation

【対応形式とバージョン】
Windows:Windows 10、Windows 8、Windows 7、64 ビットのみ

【料金】
​​無料ダウンロード版:あり。詳しくはお問い合わせください。

  • VideoStudio Pro
    ¥14,080円(税込)

  • VideoStudio Ultimate
    ¥12,800円(税込)

  • VideoStudio 体験版
    30日間の無料お試し期間


【概要】
様々な機能をドラッグ&ドロップするだけで、動画作成が行えるWindows専用のソフトです。ビデオ構成をプランニングしてくれるストーリーボード編集機能も備わっているため、初心者の方でも安心して利用できます。
複数のカメラの映像を合成、同期、編集ができるマルチカメラビデオエディター機能や、360 度ビデオに必要な編集機能など特徴的な機能も多数備わっています。
操作性が簡単であるため初心者の方や、また特徴的な機能を使用したい方におすすめです。

Movie Studio

Movie-Studio_VEGAS


【対応形式とバージョン】
Windows 10、Windows 11(64ビット版)

【料金】
​​無料ダウンロード版:なし

  • Movie Sutido 17 特別版
    4,500円
  • Movie Studio 17 Platinum 特別版
    6,300円
  • Movie Studio 17 Suite 特別版
    11,800円


【概要】
幅広いユーザーが利用できるよう、操作性と料金を重視したソフトです。
ビデオカメラ・一眼レフ・スマートフォンなどのハードウェアから動画の取り込み、編集、書き出しまでの動作をスムーズに行えます。
モーショントラッキング、ワンクリックの手振れ補正など本格的な機能が簡単に利用可能です。
画面上で操作方法を学べることから、初めての方でも安心して導入を検討できます。

また音楽CD作成が出来るプロ用のオーディオソフトも入っているため、動画編集だけでなく楽曲制作を行いたい方にもおすすめです。

まとめ

今回は、企業の動画制作に向いている動画編集ソフトをご紹介しました。
カットや文字入れなどの一般的な機能性がほとんど変わらない動画編集ソフトでは、その動画ソフトの特徴的な編集機能の魅力を検討すると良いでしょう。
また、有料で提供されている動画編集ソフトのほとんどが無料体験できるため、操作性の良さや機能性を実際に確認してから導入するのがおすすめです。
ニーズに適した動画編集ソフトを見つけるために、お役に立てれば幸いです。

この記事を書いた人

QEEE編集部

QEEEは、INTLOOP株式会社が運営するビジネスの総合ポータルサイトです。 多様なコンサルティング実績をもつINTLOOPのノウハウを生かし、あらゆる経営課題・ビジネスの悩みを解決するサービスを提供しています。 QEEEマガジンでは、マーケター・人事・エンジニア・営業などの各職種に向けて、SaaS比較やビジネスコラムなどのコンテンツを各領域のスペシャリストが発信しています。

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