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タブレットPOSレジ「ユビレジ」の利用料は?機能、導入事例も解説します

2021年04月02日

POSレジユビレジ

ユビレジは、一世代目のiPadが発売された2010年から提供されているタブレットPOSレジです。店舗経営を効率化したり、キャッシュレス決済を手軽に導入できるメリットがあり、さまざまな業態の店舗で利用されています。複数のタブレットPOSが提供されている中から、ユビレジについて、機能やメリット、料金などを紹介します。

ユビレジとは

ユビレジとは、2010年にリリースされた、iPadを利用するタブレットPOSレジです。キャッシュレス決済や飲食店のオーダーシステムにも対応しています。

30,000店以上の登録店舗数を誇り、飲食店や小売店、サービス業など様々な業態の店舗で利用されています。iPadにアプリをインストールして使用するため、App Storeが利用できる地域であれば、海外でも使用可能です。

POSレジとは

POSとは「Point Of Sales」の略で、販売時点情報管理、すなわち、お客様に商品を販売した時点における、金銭のやり取りなどの情報を記録・集計することです。このPOSシステムを搭載したレジをPOSレジといっています。

POSレジには、売上を分析する機能を始めとした様々な機能が備わっているので、店舗の経営を改善させる有効な手段となります。

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ユビレジの導入にかかる費用と利用料金プラン

POSレジを導入して利用する際には、一般的に次の費用が掛かります。

  • 初期導入費用
  • 周辺機器購入費用
  • 月額利用料金


ユビレジの導入コストについて、上記の点から解説していきます。

初期導入費用

ユビレジは、システム自体の初期導入費用は0円となっています。
ただ、iPadアプリを使用するにはインターネット環境やWifi環境が必要ですので、それらの設置サポート、また、商品情報データの登録や使い方の電話講習といったサポートは有料です。

周辺機器の購入費用

ユビレジを利用するには、iPadが必要です。また、お金を入れておくキャッシュドロアやレシートのプリンタ、飲食店でオーダーを通すハンディやキッチンプリンターなどの周辺機器も必要となります。
周辺機器はリースプランも用意されています。

月額利用料金

ユビレジには無料プラン(お試しプラン)と有料のプレミアムプランがあります。無料プランには機能制限があり、トライアル期間中はプレミアムプランを無料で利用できます。
そのほかにオプション機能が用意されています。

お試しプラン(無料)

無料でユビレジを利用できるプランです。

基本的なレジ機能は利用できますが、商品登録や分析機能など、機能に制限があります。

ユビレジ プレミアムプラン

有償プランはプレミアムプランのみで、月額6,900円です。

売上分析や客層設定など、POSレジの高度な機能を利用できます。

また、30,000円の導入費用を支払えば、電話サポートを受けられます。

オプション機能の料金

オプション機能の料金はそれぞれ次の通りです。

  • ユビレジハンディ:月額1,500円/端末1台

iPhoneやiPod touchをオーダーのハンディ端末として利用できる機能。

  • ユビレジ QRオーダー:2021年4月末まで無料

対人非接触型のセルフオーダーシステム。利用にはユビレジ ハンディの契約が必要です。

  • ユビレジ セルフ決済:2021年4月末まで無料

決済専用QRコードをお客様がスマートフォンで読み取り、支払いが可能なシステム。

  • ユビレジ在庫管理:月額4,500円

在庫管理、発注管理をサポートするiPad / iPhoneアプリ。ユビレジプレミアムプランの利用が必須です。

ユビレジの機能

ユビレジが持っている主要な機能は次の通りです。

  • レジ機能
  • キャッシュレス決済
  • 売上管理・分析
  • 複数店舗管理
  • オプションサービス
  • 外部サービス連携


それぞれの機能について、詳しく解説します。

レジ機能

レジ機能には基本的な会計機能に加えて、

  • 商品の一括登録
  • レシートのカスタマイズ
  • 周辺機器との連携


といった機能が備わっていて便利です。

キャッシュレス決済

複数のキャッシュレス決済システムに対応しているので、レジ業務を現金を扱わずに行えます。

キャッシュレス決済の導入によって、

  • 業務効率化
  • 時間短縮
  • 集客効果


といったメリットが期待できるでしょう。

ユビレジセルフ決済

決済専用QRコードを利用した、非接触型の決済システムです。

決済時にレシート形式をお客様の要望に応じて選択できるので、スムーズに退店いただけます。

外部のキャッシュレス決済サービス連携

外部のキャッシュレス決済サービスとも、複数連携しております。

連携しているサービスは、以下の通りです。

  • STORES 決済
  • StarPay
  • 楽天ペイ
  • 食べログPay
  • Square
  • オムニカード・ペイメント
  • おてがるPay

売上管理・分析

商品や日ごとの売上データを、リアルタイムで管理しています。

ブラウザからカテゴリ別に分析できるので、店舗の見える化を実現できるのです。

複数店舗管理

店舗が複数ある場合、各店舗の売上をリアルタイムで自動集計します。

売上報告は自動でメールに送信されるので、各店舗の課題把握も簡単です。

オプションサービス

店舗を支援するオプションサービスも、各種用意されています。

サービスとしては、

  • 飲食店のオーダリング機能
  • 在庫管理


があるのです。

飲食店のオーダリング機能

オーダーシステムによって、飲食店の迅速なオーダーを実現されています。

オーダーリングシステムとして、

  • ユビレジ ハンディ
  • ユビレジ QRオーダー
  • ユビレジ セルフ決済
  • セルフオーダーシステム


があるのです。

在庫管理

小売店の商品を自動で共有する、在庫管理システムが用意されています。

クラウドとアプリでサポートするサービスによって、効率的な在庫管理ができます。

外部サービス連携

ユビレジは単体で使うこともできますが、様々な外部サービスとも連携をすることで、より一層便利にご利用いただけます。

CRM/ユビレジ for Salesforce

ユビレジの会計データなどを即座に活用できる、Salesforce専用のクラウドサービスです。

リアルタイムなデータのレポートを活用して、今後の経営指標に使えます。

経営管理、財務・税務システム各種

経営管理や財務・税務システムとして、

  • ぴかいちナビ
  • Fooding Journal
  • Win-Board


と連携しているので便利です。

会計システム・ソフト

連携している会計システム・ソフトは、次の通りとなります。

  • freee
  • マネーフォワード クラウド会計・確定申告
  • 弥生会計ラインアップ
  • TKC「FXシリーズ」

ユビレジの導入事例

ユビレジを実際に導入した店舗の事例をいくつかご紹介しますので、ご覧ください。

Anchor Point(株式会社KICHIRI)

薪火グリルステーキの専門店のAnchor Pointはユビレジの導入によって、月間50万円分のロス回避を見込んでいます。

また、POSデータのメンテナンスがどこにいてもできるようになり、運用が劇的に早くなりました。

参考:https://ubiregi.com/ja/case/articles/anchor-point

BESIDE SEASIDE(株式会社バルニバービ)

レストラン&カフェのBESIDE SEASIDEは導入した結果、経営している複数の店舗状況の確認が便利になっています。

また、品切れしてしまった商品の共有も即座に行われ、オーダー業務が効率的になりました。

参考:https://ubiregi.com/ja/case/articles/beside-seaside

まとめ

ユビレジについて、簡単にご紹介しました。
店舗の売上を向上させるためには、POSレジの活用が必須です。
中でもユビレジは豊富な機能やサービス連携をもち、タブレットPOSレジランキングで1位を獲得しています。
登録店数30,000以上の実績を誇るユビレジを、ぜひ活用してみてください。

この記事を書いた人

QEEE編集部

QEEEmagazineはマーケター、人事、エンジニア、営業企画などの企画者に役立つコンテンツをそれぞれ領域のスペシャリストが発信していきます。

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