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【保存版】SEOに効果がある画像設定のポイントを徹底解説!

2021年03月09日

SEO画像設定

サイト全体の構造やテキスト情報と同様に、コンテンツ内に含まれる「画像」も検索順位に影響を与えると言われています。画像を適切に設定して使用することは、ユーザビリティやクローラビリティの向上に繋がります。
今回の記事では、SEOにおける画像にまつわるポイントを、「コンテンツ作成」「画像の設定」「サイト制作」の3つに分けて詳しく解説していきます。自社サイトで画像を使用してコンテンツ作成をしているという方は、ぜひ本稿を参考にしてみてください。

画像を最適化することによる効果

SEO対策の一環として画像を最適化することは、大きく次の2つの効果があります。

ユーザーの理解度を高めることが出来る

1点目はユーザーの理解度を高めることに繋がります。
画像をパッと見ただけでどんな内容の記事なのかが瞬時にわかるため、ユーザーのコンテンツ理解を促進させます。ユーザーファーストで利便性が高いことにもなるため、結果的にコンバージョンにも貢献しやすくなります。

SEOに効果がある

2点目はSEOに効果があることです。
画像もコンテンツの一部として評価されるため、画像を最適化することは検索エンジンからの高い評価に繋がります。画像検索で上位表示されれば、画像検索からもユーザーの流入も見込めるので、効果的なSEO対策と言えます。

SEOにおける画像にまつわるポイント

次にSEOでの画像に関するポイントをご紹介します。ここでは大きく3つについて触れていきます。

コンテンツ作成におけるポイント

まずはコンテンツを作成する際のポイントです。

コンテンツと画像の関連性を意識する

ユーザーファーストであることを最優先させ、コンテンツと画像の関連性を意識しましょう。関連性の低い画像を挿入しても、ただユーザーを困惑させるだけだからです。

とくに関連性の高いテキストの近くに画像を入れることが大切です。画像とテキストがユーザーの理解を補完する関係性であることが望ましいからです。また最も関連性・重要性の高い画像はアイキャッチ画像として、ページ上部に配置させましょう。

重要なテキストは画像化しない

重要なテキストは必ずテキストとして記述しましょう。画像にテキストを入れると、検索エンジンにキーワードが伝わらないこと、ネット環境によっては画像内の文字がうまく読み取れないことが想定できるからです。

見出しやタイトルは極力画像化しないこと、仮に画像に文字を入れたとしても画像の内容をテキストでも説明するようにしましょう。

画像の設定におけるポイント

次に画像を設定するときのポイントを見ていきましょう。

適切な画質・サイズに設定する

画像を挿入する際に注意が必要なのは画質と画像サイズです。あまりに画質が良すぎたり、画像サイズが大きすぎたりすると、ブラウザの読み込みに時間がかかってしまいます。

ページの表示速度が遅いとユーザーの離脱に繋がる恐れがあります。ユーザーの利便性も低下しているので、SEO的にもマイナスでしょう。重たすぎずに見やすさを維持した画質・画像サイズの掲載を目指しましょう。

ちなみに無料で画像を圧縮できるサービスもあります。たとえばTinyJPGではトップページ上部に、画像をドラック&ドロップするだけです。簡単に使えるので、ぜひ活用してみてください。

alt属性を設定する

alt属性を設定することで、Googleの画像認識を促すと同時に、画像が表示されないときにテキストが代替として機能してくれます。
ただし無闇にキーワードを設定しないように注意しましょう。あまりに長すぎる説明文だとGoogleからうまく認識してもらえない可能性があります。
HTMLで以下のコードを入力するとalt属性を設定できます。

<img src=”image.jpg” alt=”画像の内容” >

分かりやすいファイル名に設定する

分かりやすいファイル名にすることもSEO対策では欠かせません。URLと同様に関連するキーワードを含めましょう。ファイル名にしっかり設定することで、Googleの判断材料になるからです。「IMG000123.jpg」のような数字のままにはせず、たとえば画像に合わせて「water-flowers.jpg」など具体的なファイル名にしましょう。
その際の注意点として、単語の区切りにはアンダーバー( _ )を使用しないことです。Googleはアンダーバーを区切りと認識できませんが、ハイフン( - )は区切りとして認識できるので、ハイフンを使うようにしましょう。

サイト制作におけるポイント

最後にサイト制作におけるポイントをご紹介します。

モバイルフレンドリーを意識する

いまやPCだけでなく、スマートフォンなどのモバイルからインターネットを活用する人も少なくありません。
たとえPCでは正常に表示できていても、モバイルではユーザーフレンドリーではない表示の場合もあります。たとえば文字が小さい、画像が見にくいなどの現象です。スマートフォンからサイトを閲覧しても、表示スピードが速くて見やすく使いやすいサイトの状態を目指しましょう。
ページがモバイルフレンドリーか否かをチェックしたい場合はモバイルフレンドリーテストというサービスを利用しましょう。Googleが提供しているサービスです。対象のURLを入力するだけで1分ほどで簡単に確認ができます。

XMLサイトマップを利用する

Googleなどの検索エンジンに画像の重要性を伝えるためには、XMLサイトマップを利用しましょう。XMLサイトマップに画像の情報を追記します。
Googleのサーチコンソールのヘルプに記載されている具体的な記載方法は次のとおりです。ちなみに2つの画像を含むページの例です。


<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<urlset xmlns="http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9"

xmlns:image="http://www.google.com/schemas/sitemap-image/1.1">
  <url>

<loc>http://example.com/sample.html</loc>
    <image:image>

<image:loc>http://example.com/image.jpg</image:loc>
    </image:image>
    <image:image>

<image:loc>http://example.com/photo.jpg</image:loc>
    </image:image>
  </url>
</urlset>

引用:画像サイトマップ ーSearch Consoleヘルプ

この方法を用いると、ページごとに最大1,000件の画像のリストを作成できます。画像サイトマップを作成するには<image : loc>が必須となりますが、詳細な情報を提供するには、以下のタグを使用する必要があります。

タグ 説明
<image:caption> 画像のキャプション
<image:geo_location> 画像の地理的な位置
<image:title> 画像のタイトル
<image:license> 画像のライセンスを指すURL

必要に応じて、これらのタグを使い分けてください。

まとめ

画像を最適化することはSEO対策でも十分に効果を発揮します。
その際に重要なのが「ユーザーにとってわかりやすいか」という観点です。ユーザーフレンドリーのコンテンツと画像の両方があれば、Googleからの評価も高まり、コンバージョンにも繋がりやすくなります。
目を引く画像を作成するだけでなく、テキストを意識しながら画像を使いこなしてみてください。

この記事を書いた人

QEEE編集部

QEEEmagazineはマーケター、人事、エンジニア、営業企画などの企画者に役立つコンテンツをそれぞれ領域のスペシャリストが発信していきます。

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