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bellFace(ベルフェイス)の機能と使い方をメリット・デメリットとあわせて徹底解説

2021年02月17日

bellFaceベルフェイス

ベルフェイスはオンライン営業に特化したサービスで、相手先でのアプリダウンロードが不要、デジタルの名刺送付など実際の商談の場面で役立つ機能が搭載されている点が特長です。資料や画面の共有、営業トークスクリプト表示といったオンライン商談やインサイドセールスに便利な機能を多数搭載しています。
ベルフェイスの導入企業は3,000社以上に上り、簡単に導入できて接続も安定しているため、導入した企業の満足度も高い特徴があります。
リモートワークや在宅勤務が推奨される現在では、オンライン上で営業をする企業が増えつつあります。今回は、オンライン営業システムとして国内シェアNo.1であるベルフェイスの機能や接続方法について解説します。ベルフェイスの特徴や、導入することで得られるメリットが知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

bellFace(ベルフェイス)とは

ベルフェイスとは、電話を使ったオンライン営業システムです。オンライン営業に特化した国内シェアNo.1のシステムで、リリースから5年で3,000社以上の企業に導入されています。

bellFace(ベルフェイス)の特徴

オンライン営業システムは数多くありますが、ベルフェイスには、どのような特徴があるのでしょうか。それぞれ見ていきましょう。

オンライン商談に便利な機能を多数搭載

オンライン商談は対面で会うことがないため、実際に目の前で会って話しているように感じられるための多数の機能を搭載しています。
例えば名刺機能では、画面上に営業担当者の情報が表示されます。お客様は、どのような担当者と話しているのかを理解できるため、安心感を与えることができます。また会話のアイスブレークにもなり、スムーズな商談へとつなげることも可能です。

簡単に接続でき回線も安定している

接続が簡単にできるため、ネットやパソコンなどが苦手な方でも、使いやすい点も大きな特徴の一つです。他のサービスのような、システムのダウンロードやインストールが必要ないため、5秒で接続することができます。

また電話は動画と別回線を使用しているため、回線も安定しています。接続環境によってつながりづらかったり、動画や音声が途切れてしまったりするトラブルを最小限に抑えることができます。

専任の担当者によるサポート

ベルフェイスには、専任のサポート担当者から、各企業の導入から運用、システムの活用までのサポートを受けることができます。

自社の体制にあわせた目標設定や他社の成功事例の共有、実際に取り組んでわかった課題と解決への提案といった、2,500社以上のインサイドセールスのサポートをしてきたベルフェイスならではの、支援が可能です。

簡単4ステップ!ベルフェイスの接続方法

ベルフェイスは、4ステップで簡単に接続できます。

ステップ1:お客様に電話をする

まずお客様に電話をかけます。アポイントをとっている場合は、事前にパソコンを用意してもらうことを伝えておきましょう。

ステップ2:お客様に「ベルフェイス」と検索してもらう

お客様に「ベルフェイス」で検索してもらい、トップページの「接続ナンバーを発行」ボタンをクリックしてもらいます。

ステップ3:「接続ナンバー」を教えてもらう

発行された「接続ナンバー」をお客様に教えてもらいます。

ステップ4:「接続ナンバー」を入力する

お客様に教えてもらった「接続ナンバー」をスタッフが入力すると、接続が完了します。

bellFace(ベルフェイス)の人気の機能

ベルフェイスにはインサイドセールスに便利な多数な機能が搭載されていることは、先ほどもお伝えしました。ここでは、そのなかで特に人気の機能を4つご紹介します。

レコログ(録音録画)機能

ベルフェイスでは、商談の内容を録音・録画し保存できる、レコログ機能を搭載しています。そのため自分の営業トークを振り返ったり、トップ営業マンのトークスキルを参考にし、教育に活用したりすることができます。

また営業内容の自動テキスト化や、同じ場面を検索して比較することも可能です。営業スキルの向上や部下への教育に、重点を置いている企業に人気の機能です。

シンクロプレゼンテーション(資料共有)機能

ベルフェイスは、動画内で資料を共有するシンクロプレゼンテーション機能を搭載しています。またお互いのマウスのカーソル位置も把握できるため、お客様が資料のどこを見ているのか、どのような点を重視されているのかを把握することができます。資料をお互いに自由に操作できるため、対面同様の体験を実現します。

デジタル名刺機能

オンラインでは、対面営業のように名刺をお客様に渡すことができません。しかしベルフェイスでは、営業担当者の情報をオンラインで送信する名刺機能を備えています。名刺には担当者の写真や趣味などを入れることもできるため、アイスブレークでスムーズな商談につながります。

トークスクリプト(カンペ)機能

想定外の質問や詳しいデータ情報など、即対応が難しいシーンは、営業なら誰しもが経験するかと思います。

ベルフェイスでは、営業担当者にしか表示されないカンペ、トークスクリプト機能を搭載しているため、こういった場面でもスムーズに進行することができます。また、営業成果が高いメンバーのトーク内容を登録しておけば、受注率の向上につなげられます。

bellFace(ベルフェイス)導入のメリット

ベルフェイスを導入することで得られるメリットは、次の4つがあります。

テレワーク・在宅勤務に最適

テレワークや在宅勤務の推進している企業にとって、ベルフェイスは最適なシステムです。特に新型コロナウイルス感染症の影響で、多くの企業がリモートワークや在宅勤務の導入を進めています。そのため、仮に自社が出社していたとしても、訪問するお客様が出社していないこともあるでしょう。

また、新型コロナウイルスの感染拡大後は、対面よりもオンラインの営業スタイルを希望する買い手の割合が超えたことが明らかになっています※。ベルフェイスを導入することで、買い手の希望に寄り添ったリモート型の営業が実現できます。

https://www.hubspot.jp/company-news/stateofsales-20210208

営業エリアの拡大

そのため、対面営業ではカバーできていなかったエリアにもアプローチすることができ、全国展開も積極的に推進できます。
通常、地域を拡大するには、営業所を出したり社員の雇用や異動が必要であり、大幅なコストや時間が発生します。しかしベルフェイスを導入することで、このようなコストや時間が不要になります。

企業訪問をせずに商談件数を増加できる

対面営業の場合、当然ですが、営業担当者がお客様のいる場所へ出向く必要があります。近郊であればよいですが、地方や離れた場所は移動に時間がかかります。しかしオンライン営業であれば、移動時間を削減できるため、その分商談件数を増やすことができます。
実際にベルフェイスを導入した企業のなかには、3ヶ月の商談数を65件から161件と、248%増加に成功した企業もあります※。特に地方や遠方への営業が多い方は、効果が高いと言えるでしょう。

https://casestudy.bell-face.com/asoview/#a4

営業教育・育成に効果的

前述のレコログ機能を使えば、営業の教育や新人の育成に活用できます。成果を上げているセールスマンのトーク内容を参考にして、改善することで営業社員全体の成果を底上げすることができます。
また商談終了後にはお客様に対し、満足度アンケートが届きます。このアンケート結果を踏まえた部下へのフィードバックができるため、マネジメントの効率化も可能です。

商談を分析し、受注獲得につなげられる

これまでの営業は、勘や経験など個人の感覚に頼ることが多く、なぜ受注につながったのかを明らかにできないブラックボックスの課題がありました。
しかしベルフェイスでは商談内容を録音・録画できるため、受注につながった商談を分析することで、成果につながる商談をデータ化することができます。

bellFace(ベルフェイス)のデメリット

ベルフェイスにはメリットもありますが、当然デメリットもあります。

電話を片手に操作をする必要がある

ベルフェイスは、類似サービスとは異なり、音声と動画の回線が別れているため、電話を片手でかけながら操作をする必要があります。そのため慣れるまでは、片手での操作に不便を感じたり、操作に手間取ったりすることがあるでしょう。
この課題を解消するには、操作に慣れるまでは社内でテストを行ったり、ワイヤレスヘッドセットといった、ハンズフリー通話が可能になるグッズを用意したりする必要があります。

料金がかかる

ベルフェイスは有料のシステムのため、料金が発生します。料金は導入時にかかる初期費用と、月々のサポート費用である月額費用がそれぞれ発生します。契約期間は1年で利用ID数によって月額費用は異なるため、事前に費用対効果をチェックしておきましょう。

bellFace(ベルフェイス)を活用する企業の導入事例

ベルフェイスは、エン・ジャパン株式会社やSanSan株式会社、チューリッヒ生命など、さまざまな業界や規模の企業に導入実績があります。

実際にベルフェイスを導入している企業は、どのように活用しているのでしょうか。ここではベルフェイス導入によって成果につながった企業の導入事例と具体的な活用方法についてご紹介します。

インサイドセールスによる営業の平準化を実現

【パーソルキャリア株式会社での導入事例】

転職サービス「doda」を運営するパーソルキャリア株式会社では、求人広告を扱うメディア事業部でベルフェイスを導入しました。

ベルフェイス導入時は使用方法が属人化してしまい、提案の方法や質にバラつきがある課題がありましたが、専任サポートからの提案で営業の分業制を導入しました。その結果、営業活動の方法や質が平準化され、結果に結びつけることができました。

また、訪問営業よりもベルフェイスを使ったインサイドセールスのほうが、商談数を多くこなせるため、PDCAを素早く回すことで素早い課題解決につなげることができました。その結果、インサイドセールスによる受注率を、訪問営業よりも高くすることに成功しました。

新規契約4倍を実現!ベルフェイスを活用したマネジメント術

【株式会社オールアバウトライフマーケティングでの導入事例】

日本最大級のサンプリングサイト「サンプル百貨店」を運営する株式会社オールアバウトライフマーケティングは、新規顧客獲得のリソース不足を補うためにベルフェイスを導入しました。

導入当初は、社内にベルフェイスの使用が浸透しない課題がありましたが、ベルフェイスの担当者から分業制を提案されたことで、大きく成果が向上。さらに現場の営業担当者に主体的に考えさせるシンプルなマネジメントを導入したことにより、約4倍の新規契約に結びつけることに成功しています。

レコログ機能活用で人材育成を効率化

【株式会社&USでの導入事例】

株式会社&USは富山県に本社を置く化粧品メーカーです。全国のサロンへ新規営業を行っていますが、北海道や九州などの遠方に対する商談効果と出張のコストが見合わない課題があり、ベルフェイスを導入しました。

オンライン商談にポジティブな人員を推進メンバーに専任し、ポジティブな成果を上げることで、社内への浸透を高めました。

レコログ機能では、単に商談の記録ではなく、人材育成の活用に利用しています。新人教育の資料や新商品が出た際の情報共有、タグ機能を使った検索性の向上、しおり機能を使ったフィードバックの効率化など、ベルフェイスの機能をフル活用することで、人材育成の効率化を実現しました。

ベルフェイスの料金・費用

ベルフェイスの利用にかかる費用は次の2点です

  • 初期導入のサポート費用
  • 月額のサービス提供費用


契約期間は1年間で、無料トライアルについては個別にベルフェイスの担当者に相談が必要です。
月額費用は利用ID数によって変わるため、詳細の料金は問い合わせによる確認が必要です。また月額費用には、次のようなサポートが含まれています。

  • 運用支援
    機能のアップデートや、利用方法における継続的な支援
  • オンライン商談のコンサルティング
    電話商談やオンライン商談における成果を上げるための継続的なコンサルティング
  • 他ツールとの連携サポート
    Salesforce・Slack・クラウドサインなどのビジネス系ツールと連携する際のテクニカルサポート
  • デスクサポート
    不明点などのお問い合わせをメールや電話で回答
  • 各種無料のウェブセミナーの受講
    各種無料で受講できるセミナー

まとめ:ベルフェイス導入で効率的な営業を!

ベルフェイスの機能や導入するメリット、効果的な使い方について解説しました。ベルフェイスには、簡単に接続できる機能やレコログ、資料共有など、インサイドセールスやオンライン営業に便利な機能が搭載されています。
さまざまな機能を活用すれば、営業エリアの拡大や商談件数の増加だけでなく、人材育成や売上増加へつなげることができます。
また機能だけでなく、売上拡大を支援する専任のサポート担当者が支援してくれる点も大きな魅力です。
リモートワークや在宅勤務にも最適なため、営業活動を効率化したい方はぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人

QEEE編集部

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