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  • 複業と副業の違いとは?複業のメリット、始め方、向いている人の特徴を紹介
    公開日 2021年08月06日
    更新日 2021年08月25日

    複業という言葉を目にする機会が増えてきました。「複業」は「副業」のように複数の仕事をかけ持つことですが、副業が本業に対して副次的な仕事を指すのに対し、複業はいずれの仕事も本業とするニュアンスがあります。本記事では、複業と副業の違いとは何か、始めるメリットや向いている人の特徴などについて紹介していきます。

    この記事のライター
    QEEE編集部

    これから複業をスタートさせたいと考えている方は、複業を成功させるためにも、途中で挫折してしまわないためにも参考にしてみてください。

    複業と副業の違いについて

    企業では政府の打ち出した働き方改革への取り組みによって、現在「複業」という働き方が注目されています。複業は「ふくぎょう」と読み、「副業」と同じ発音です。

    まず、「複業」 と「副業」はどう違うのかを解説します。

    複業とは

    複業とはパラレルキャリアとも呼ばれ、複数に渡って本業の仕事を行うことを言います。複業の場合は、どちらかが主というわけではなく序列なくどちらも本業という考え方をします。

    働き方改革以降、急激に注目された働き方で比較的新しい言葉でもあるでしょう。

    副業とは

    副業とはサイドビジネスや兼業などとも呼ばれ、本業以外から収入を得るために行う仕事を指します。「ふくぎょう」といえば、もともとはこちらの「副業」を意味していました。

    副業の前提として本業が存在し、本業ありきの言葉として使われるものです。例えば、会社に正社員として勤めながらアルバイトをする場合、アルバイトを副業と言うのが一般的です。

    副業は生活費やおこづかい稼ぎなど、主に収入を増やすためという意味が強いです。しかし複業は収入アップの面だけでなく、スキルや技術を高めるためや自由な働き方という意味合いもあります。

    複業の始め方

    複業で働くということは、自信のスキルやリソースを複数の仕事に配分することになります。 複業での仕事探しをする前に、

    • 自分の強みやスキルの確認、今までの経験を棚卸しする
    • 複業を始める理由をはっきりさせておく

    ことが大切です。

    これらを前もって準備しておくことで、能力を十分に活かせたり自分の求めている条件に合った仕事を探せたりします。また、複業を始める理由を明確にすることは実際に仕事を探す上での指針にもなります。

    実際に複業とする仕事を探す際は一般的な就職活動などと同じように一般求人や職業マッチングサイト、各エージェントの求人サービス、クラウドソーシングなどの利用がおすすめです。

    仕事選びの軸がしっかりしていればクリエイター系やITコンサルタント系、マーケティング関連など、様々な分野から自分に合った仕事を探すことができるでしょう。

    複業で得られるメリット4つ

    複業と副業の違いが分かったところで、次は、複業で得られるメリットを4つ紹介していきます。複業で得られるメリットは、スキルや知識の向上・収入アップ・収入リスク分散・幅広い人脈が持てるです。

    それぞれ詳しく解説します。

    スキル・知識の向上

    複業のメリット1つ目は、スキル・知識の向上が図れることです。これは同じ職種の仕事を複数する場合にも、全く違う職種の仕事を複数する場合にも当てはまります。

    1つの仕事からではその仕事に関わる部分に収まる知識やスキルしか身につきませんが、複数の仕事をすることで、必要とされるスキルや知識が増え対応可能な業務の幅を広げることが可能です。

    収入アップ

    2つ目のメリットは収入アップです。複業をすることで収入源が増えるため、収入アップが見込めます。

    今の生活を豊かにするため、老後の生活資金の不安を払拭するため、将来の夢に向けての資金集めのためなど、収入アップから得られるメリットは多くあります。気持ちの面でも充実感や安心感は大きいでしょう。

    収入リスク分散

    複業するメリットの3つ目は、収入リスク分散です。仕事をする上で、いつ何が起こるかは予測がつきません。突然何らかの理由で会社が倒産してしまうこともあるかもしれません。

    そういった場合に、本業一本体制ではなく複業をしていれば収入が全くなくなってしまう、というリスクに備えることができます。1つの収入源が絶たれても、収入面でのダメージを軽減できるのです。

    幅広い人脈が持てる

    複業するメリットの 4つ目は、幅広い人脈が持てることです。複業をすることで、複数のコミュニティに参加することが可能です。

    本業だけでは関われなかった人と繋がりができ、新しい人との出会いによって人脈も広がり仕事の幅も広がっていくでしょう。

    複業に向いている人の特徴6つ

    ここからは、複業に向いている人の特徴として6つのポイントを紹介していきます。

    複業を始めたいと思っている方は、自分はどれくらい複業に向いているのか参考にしてみましょう。

    専門・特化型のスキルの習得者

    専門的なスキルや何かに特化したスキルを習得している人は、複業に向いていると言えます。複業では、プログラマーやグラフィックデザイナーなど、専門性が高く特別なスキルを持った人が成功しやすい傾向にあるからです。

    一般的な会社勤めの場合は、オールマイティに活躍できる能力を求められます。複業の場合では、複業希望者の採用枠でも業務委託契約のスペシャリストが多いです。そのため、専門的なスキルや何かに特化したスキルの習得者が求められるでしょう。

    リモートワークに抵抗がない人

    リモートワークといえば、働く場所を自由に選べる、ちょっとしたスキマ時間を活用できるなど様々なメリットがあり現代においても徐々に定着しつつある働き方です。

    複業は、限られたスケジュールの中で時間を無駄にせず、クライアントとコミュニケーションをとりながら複数の業務をこなさなければなりません。無駄な移動時間をなくしたり、滞りなく効率的に業務を進めていったりするためにもリモートワークは欠かせないと言えます。

    マルチタスクに対応できる人

    複業は同時に複数の仕事を担当している状態になるため、常に状況を適切に整理・把握し複数のタスクを切り替えながら実行しなくてはなりません。

    マルチタスクをこなすことは、複業を成功させるコツでもあります。

    自主性・積極性がある人

    複業は自分で仕事を管理・実行していくため、言われたことをこなすスタンスではなく、自分で考え、積極的に行動できる人の方が向いています。

    複業採用している企業でも、自社のリソースが不足している部分を担当してもらいたい意向や新規事業を任せる意向が強いところが多いため、自分から積極的に動けて提案できる人の方が複業適性が高いでしょう。

    コミュニケーション能力が高い人

    複業では複数のコミュニティが形成されるため、コミュニケーション能力が高い人ほど向いていると言えます。

    コミュニケーション能力は相手と意志疎通を図り、仕事を滞りなく確実に行う上でも重要なため、仕事の成功にもつながるでしょう。

    チャレンジ精神が高い人

    初めて体験することや困難に積極に取り組む気持ちをチャレンジ精神と言いますが、複業を続けるにはチャレンジ精神のような強い熱意がモチベーションに直結します。

    特に、個人事業主(フリーランス)として働く場合は会社が守ってくれることはないため、さまざまな困難が待ち受けているでしょう。立ちはだかる壁に対して、乗り越える楽しみを感じられる人が複業に向いています。

    複業を始める際の4つの注意点

    次に、複業を始める際の注意点を4つ紹介していきます。

    複業を成功させるためにも参考にしてください。

    自己管理能力が求められる

    複業は、自己管理能力が求められます。2つ以上の仕事を本業として行うため、徹底したスケジュール管理や体調管理、やるべきことの優先順位、空き時間の有効利用など想像以上の労力がかかります。

    複業が軌道に乗るまでは、複数のタスクをこなすことに精一杯になるため常に効率的な行動を考えて過ごす覚悟をしておいたほうが良いでしょう。

    複業を容認している会社が少ない

    複業を容認している会社が少ないことも、複業を始める際の注意点として挙げられます。働き方改革以降も複業推進や複業人材の募集を行う企業もありますが、全体的にもまだまだ多いとは言えません。

    今働いている企業が複業を容認しないケースもあり、就業規則に複業が禁止されている場合は、複業を始めることは就業規則違反になってしまうので注意しましょう。

    本業・複業の両立が難しい

    元々の本業とは別に仕事をするため心身共に負担は大きく、場合によっては体調を崩してしまうこともあるでしょう。

    会社勤めをしている場合、会社の業務に支障がないことを前提として了承されていることが多いため、体調を崩せば会社や周りからの信用を失い批判される可能性もあります。複業する場合は、周りに迷惑をかけずにできるかという点も重要です。

    自由な時間が少なくなる

    注意点4つ目は、自由な時間が少なくなることです。複数の仕事を同時期にしているため、仕事に拘束されない時間が少なくなり余裕がなくなることは明らかでしょう。

    仕事として慣れるまでは疲れが溜まりやすく、得意なことを複業にした場合でもビジネスとして成立させるにはそれなりの努力や苦労があります。いつまでに何が必要で何をやるかなどを細かく管理する必要があり、気を抜けない部分が増えるでしょう。

    複業の働き方を理解しよう

    複業と副業の違いとは何か、始めるメリットや向いている人の特徴について紹介しました。副業と混同しやすい複業ですが、違いを明確に理解しましょう。

    複業は自分の可能性を広げられる働き方であるため、充実感や達成感はありますが時間に追われ余裕のない生活に陥る可能性もあります。複業をスタートさせる場合は、あらかじめ必要なスキルや知識を押さえておくといいでしょう。

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    QEEE編集部

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